熱海に行くと言っていましたが、実は伊豆長岡でした(アジの開きぃー涙)。伊豆長岡は三養荘というところに泊まっています。行くまでは三養荘という名前から古く小さな安旅館と思っていましたが、、。
実際はなんじゃこりゃーってとこです。一般ピーポーには想像できない、ブルジョア階級の為の旅館で、なんでも4万坪の敷地の中(おいおい旅館だろ)、昭和初期かそれ以前っぽい(明治末期らしい)和風の古風な建物でゴージャスなどという下品さは無く、シンプルではあるがなんか首脳会談するようなただならぬ部屋からは贅沢な庭園?(すごく手入れもされている気がまさかこの部屋のためだけに?)が眺められます。日本の旅館を代表する貴重な建築らしく天皇ご用達らしいです。今では建てることが不可能だそうです。ヤバイなここは、いやぁー高級ホテルがかすんで見える、格が違う格が。当然料理もウマウマというか、思わず正座して「おいしゅうございます」って感じです。ちなみに占いの仕事できています。問題はこんなところに一人で泊まっているのでむちゃくちゃさみしいです(涙)
ちなみに今日の方角(奇門遁甲)は「山明水秀(10)」で意味もイメージもぴったりでした。
伊豆長岡は三養荘
http://www.princehotels.co.jp/sanyo-so/
2005年11月14日

