一生という、一瞬の生命の輝きに、名を付けた
輝きは、一生という、ほんの一瞬の生命
世は、その輝きで照らしだされた色
照らし出された色と、一点の輝く光源
それは切っても切り離せないもの
世はエゴが見るファンタジー
それを無限のシーンに展開する
エゴは、光の、生命の通り道
それを遮断すれば世は闇となる
エゴは、プログラムとパワー
だからあなたは存在しない
遙か永遠の時の彼方で待っている
そこであなたは思い出している
神なるあなたはその光を
その儚い一瞬をエゴに捧げるか
アマテラスと同意の光にするか
やがて誕生するあなた