2007年11月30日

言霊ファンタジー1

一生という、一瞬の生命の輝きに、名を付けた

輝きは、一生という、ほんの一瞬の生命

世は、その輝きで照らしだされた色

照らし出された色と、一点の輝く光源
それは切っても切り離せないもの

世はエゴが見るファンタジー
それを無限のシーンに展開する

エゴは、光の、生命の通り道
それを遮断すれば世は闇となる

エゴは、プログラムとパワー

だからあなたは存在しない
遙か永遠の時の彼方で待っている

そこであなたは思い出している
神なるあなたはその光を

その儚い一瞬をエゴに捧げるか

アマテラスと同意の光にするか

やがて誕生するあなた
posted by ほへと at 20:53| Comment(4) | TrackBack(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
ほへと電話鑑定 hhm_logo.jpg