2007年12月02日

名前の力と歩みの方向

数秘占いをしてもらった方は分かると思います。
生年月日というのは、惑星の位置関係のホロスコープだけではないと。

数、そのものがもつ力が、その人の内面の性格に反映する。

同じく、名前は漢字画数だけではない。
言葉の発する、音そのものが力を持つ。

言葉の発するそれを言霊と称しているが、
内面の性格より、外面の人生に影響を及ばすようだ。

しかし、名前の力より、生年月日の内面の力、すなわちエゴの方が強くなった。

そのために、本来セルフである人生が、内面の性格であるエゴによって十分発揮されていない気がする。

そのために、

生年月日の性格をコントロールすること。
名である本当の自分を出現させること。

また、病気、ストレス、トラブル、運の悪さは、エゴを強めます。
その間、名の存在は忘却される。
また、気をつけないと、恋愛も仕事も趣味も、エゴ中心ではうまくいかない。

そんな為のサブツールとして、方位マネージャーと風水があります。

しかし、そのサブツールは、サブであり、それだけで良いわけではない。

メインは、生年月日の性格のコントロールと、自分の全てを名において統合することだ。

そして、ボディワークはいずれ必ず必要となる。

セルフという人生の価値を、エゴレベルから判断する事が出来ない。
エゴが求めるほど具体的な内容などは示されないからだ。

しかし、現実を良く見れば、セルフによりエゴが歩むべき方向は示されているはずだ。
エゴはそれを理解する必要より、エゴを押さえ、その方向へ歩む事が要求される。

歩みは理解してから進むという事は無い。

だから、なんとなく、であり、そんな気がした程度だ。


その方向が示されないなら、名前の力が弱いか
または分かっているのにできないのは、、エゴが強い。

いずれそれを歩み、その方向をエゴが理解するのは、遥か先の未来である。

posted by ほへと at 10:33| Comment(9) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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