38度程度の熱を指していました、体温計が。
まぁ一日半でなんとか復活しましたが。
原因を思い返す。
(1) 美容室に行くのに、頭が爆発していたので昼風呂へ入った&湯冷め?
(2)その日、急激に気温が下がった。
(3)薄着でへらへら外出していた。
(4)うかつに悪口を言った。
(1)から(3)で確実にアウトな気がします。
寒さを変に気合いでといっても、気合いが継続する時間は限られていますね。
(4)風邪引く場合は、人の悪口等を話した結果というのがあります。(身体風水)
今回は、テレビでオーラの見える人のオーラが嘘ついてるという話を、調子こいて話したせいだろう、内容の正誤にかかわらず、反省。
さて、誰でも、風邪程度は引くと思いますが、風邪を引いた時のポイント。
ほへとの今回の風邪は、鼻から熱というパターンでしたが、
まずは、気づいた時点から、出来るだけ早く、安静状態に持っていく事です。
ほへともその日の仕事、鑑定、ボディワーク全てキャンセルしました。
悩みましたが、ここで決断しなければ、1日が3、4、下手したら一週間に長引くだけです。
風邪から復活するには、風邪のウィルスに対する抗体を身体が作り出すということ。
これには風邪薬等ではできません。もしくはその抗体を作り出すのを遅める可能性もあります。
その抗体を作る為にはひたすら寝ます(笑)
その間、身体は、白血球等の免疫機能アップの為に、ガンガン体温を上げていきます。
体温が上がった結果、頭が痛くなったり、ボーっとしたり、だるかったりしますね。
特に内蔵への負担がアップするので、食事は、おかゆやうどん等の消化に良いものにする必要があります。間違っても栄養をつけようなどと思わない事、すでに遅いです。
ほへとは食事用にコンビニで、レトルトの玄米がゆとうどんを買ってくる、外出はそれのみ。
おでこをぬれタオルで冷やしつつ、身体を温め、安静にする。
さて、安静というのは、身体の安静もそうだが、一番重要なのは心の安静である。
焦ったり、早く治ろうとか、もう死んじゃうわとかいろいろ考えると思いますが、
一番早く治るのは、何も考えない事です。
すなわち、思考停止、エゴ休止です。
考える事は、出来るだけ鼻呼吸すること。
当然鼻は詰まっています。
それでも外気を口から肺にダイレクトに入れれば、肺は一気に冷え。
さらにひどい病状を引き起こしてしまいます。
出来るだけ、ゆっくり細く長い鼻呼吸をします。
本当に窒息しかけたら口呼吸という感じですね。
とりあえず、寝ます。
たまに体温を測ります。
もし、38度を超えていたら、インフルエンザの可能性があるので医者へ行ってください。
風邪ならば本当に寝れますね。
また、人にうつすと治るというのは迷信なので、チャレンジしない事。
とりあえず、今回は最短で復活。