
年末に出店したある店舗を見るためです。
それにしても、行きは来れたが、帰りは帰省ラッシュで新幹線取れるか心配。
終了時刻もアバウトだし。
時間つぶしに、喫茶店でブログ更新中。
こういう大型のショッピングモールに来ると、いつも思うのは、近所で寂れていく商店街です。
例えば、商店街の八百屋さんや魚屋さんは、価格で、このようなショッピングモールに対抗することは不可能に近いです。
同じ仕入れのほうれん草でも、ショッピングモールでは安く売ることが可能なのです。
ショッピングモールの一階の一番良い位置は、ここの生鮮食品コーナーがドンと構えているはずです。それを囲むように多くのテナントが入っています。
実は、生鮮食品は結構安く売っても大丈夫なのです。
当然売り上げも大切ですが、このショッピングモール自体に客を呼び込むという一番の目的があります。
何故なら、多くのテナント料が入ってくるからです。
だから、生活必需品である生鮮食品の特価で客を集め、テナント料で安定経営が可能なわけです。
だから、通常の八百屋さんや魚屋さんは結構大変なのです。
悪いショッピングモールは、映画館が入ります、お客さんが沢山来ますと、テナントを募集し、いざ出来たら、映画館の話が消えたり、テナント募集時の話と違う事が多々あるので注意です。
まぁ出店する方の注意で、一般はどうでもいいのですが、、。
さぁ店舗を見に行くことしよう。