気がつけば、対面鑑定55分さん6人って、、6時間で30分休憩(そんな休憩は実際無いけど)
なんだかんだと、押したり、伸びたりで、予定時刻1時間も回り終了。
そこから、軽く1時間程度食事&飲みのつもりが、うっかり1時間を超えてしまい。
新宿から品川経由し京都への最終新幹線は、もう帰らぬ人となるのであった。
しかたない、今日も朝まで呑むか!っと一瞬思ったけど。
久しぶりというか、東京から初の夜行バスに乗る事にした。
夜行バスは10年以上前に、京都駅から東京駅に来た事が一度ある。
まぁ起きたら京都だし。いざ、券売機でチケット購入。

中央ドリーム京都1号のバスチケット。
ほんまにこんな紙切れで大丈夫かよ?というチープな紙に、プリンターで印刷されただけの文字。
8000円か、チケットショップかネットだと、5000円台で見た事があるな。

とりあえず、乗りました。
動き出した車内は、非常に静かで、路線バスのような揺れは少なかった。
新幹線なら、2時間30分以内に京都駅だが、夜行バスは、7時間以上!
まぁ寝るのだから、関係ないな。
そう、人間は眠っているときは、時間を感じないのだ!
あと、エゴではなく、ものごとに集中していても、時間は感じにくい。
エゴが時間を作るのだ。エゴが強くなると時間を感じる。
例えば、待ち合わせでイライラすれば、同じ1分が非常に長い。
まぁある程度は、体内時計と腹時計で時間はわかるようにできている。
同じ30分の会話でも、意識の同調によって、コミュニケーションの転送速度が違う。
意識の同調が良いと、コミュニケーションは円滑で、時間は短く感じる。
お互い気を使いあったり、エゴさが出れば、時間は長く感じるものだ。
また、朝、昼、晩、深夜でも時間の感じ方は違う。
まぁそんなことより重要な、バスの環境だが、
左右は新幹線よりゆったりだ。
室温はやや寒い感じ、
でも熱いネットカフェよりは寝やすそうだな。
逆に寝ろって感じで、PCや本読むのは気を使う雰囲気だ。
まぁ、インターで休んでから寝ようと、酎ハイを呑もうと缶を開けた瞬間。
気がつけば、30分ほど、眠ってしまっていた。
1時30分ごろ、よく分からんインターで休憩があり、再び京へ。

朝の7時過ぎに、京都駅に到着。
意外にすっきりとして、予想に反して、全然疲れなかった。
東京の友人S嬢が、バスで帰ってくるって聞いて驚いたが、ありだねあり。
丁度、嵐山方面行きの京都バスが来て、飛び乗った。