2008年12月15日

東京にて3(081214)

14日は、朝まで呑んで15日に帰るはずだったが、
気がつけば、対面鑑定55分さん6人って、、6時間で30分休憩(そんな休憩は実際無いけど)

なんだかんだと、押したり、伸びたりで、予定時刻1時間も回り終了。

そこから、軽く1時間程度食事&飲みのつもりが、うっかり1時間を超えてしまい。

新宿から品川経由し京都への最終新幹線は、もう帰らぬ人となるのであった。

しかたない、今日も朝まで呑むか!っと一瞬思ったけど。

久しぶりというか、東京から初の夜行バスに乗る事にした。


夜行バスは10年以上前に、京都駅から東京駅に来た事が一度ある。

まぁ起きたら京都だし。いざ、券売機でチケット購入。


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中央ドリーム京都1号のバスチケット。
ほんまにこんな紙切れで大丈夫かよ?というチープな紙に、プリンターで印刷されただけの文字。

8000円か、チケットショップかネットだと、5000円台で見た事があるな。

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とりあえず、乗りました。
動き出した車内は、非常に静かで、路線バスのような揺れは少なかった。

新幹線なら、2時間30分以内に京都駅だが、夜行バスは、7時間以上!

まぁ寝るのだから、関係ないな。
そう、人間は眠っているときは、時間を感じないのだ!

あと、エゴではなく、ものごとに集中していても、時間は感じにくい。

エゴが時間を作るのだ。エゴが強くなると時間を感じる。
例えば、待ち合わせでイライラすれば、同じ1分が非常に長い。

まぁある程度は、体内時計と腹時計で時間はわかるようにできている。

同じ30分の会話でも、意識の同調によって、コミュニケーションの転送速度が違う。
意識の同調が良いと、コミュニケーションは円滑で、時間は短く感じる。

お互い気を使いあったり、エゴさが出れば、時間は長く感じるものだ。

また、朝、昼、晩、深夜でも時間の感じ方は違う。


まぁそんなことより重要な、バスの環境だが、
左右は新幹線よりゆったりだ。
室温はやや寒い感じ、
でも熱いネットカフェよりは寝やすそうだな。

逆に寝ろって感じで、PCや本読むのは気を使う雰囲気だ。

まぁ、インターで休んでから寝ようと、酎ハイを呑もうと缶を開けた瞬間。
気がつけば、30分ほど、眠ってしまっていた。

1時30分ごろ、よく分からんインターで休憩があり、再び京へ。


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朝の7時過ぎに、京都駅に到着。

意外にすっきりとして、予想に反して、全然疲れなかった。

東京の友人S嬢が、バスで帰ってくるって聞いて驚いたが、ありだねあり。

丁度、嵐山方面行きの京都バスが来て、飛び乗った。

posted by ほへと at 22:20| Comment(4) | TrackBack(0) | 日々の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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