2009年01月02日
北野天満宮・初詣09年
今日は初詣に、天満宮総本山?京都は北野天満宮へ行きました。
岸子が車で、京都にやってきています。
ハトちゃん達がお出迎え。
本殿までの参道は、多くの参拝客で大変な状態。
屋台は参拝の後。
さらに、小雨が降る。
今年は丑(うし)年にちなんで、北野さんの牛に触る。
触ったところが良くなるのだっけ?
岸子の案で北野天満宮になりました。
というわけで、岸子と牛。
やっと本殿に到着。
財布の小銭を放り込んで、参拝する。
雨が酷い、、丁度良いところに傘が、、
目立つやろと、火曜会主人に制止される。
おぉ、生牛(黒毛和牛)、小牛が乳を飲んでました。
雨がきつくなったので、屋台を諦めて、車へ逃げ帰る。
回転寿司に来ました。くら寿司。
ほへとのおせち、100円寿司の数の子(涙)。
さらに、生いくら!(号泣)
これで今年は、子沢山(!?)
くら寿司で、運試し!
やっぱり外れ、でも席がぞろ目22だったし良かった。
岸子に豆餅とぎんなんもらった。
そして、一行は初売りのイオングループへ。
2009年01月01日
2009年明けました。
新年あけましておめでとうございます。
今日は元旦、でも朝から食ったものは、
コンビニの弁当(寿司)、
昼はマクドナルドという悲しさ。
これは、昨日食った、年越し蕎麦。ゆかぽんにもらった、ネギを大量に投入した、ほへと特製。
ここ近年はの元旦というか正月で正月らしいものといえば、、
回転寿司(100円)で、数の子を食っただけ。
雑煮を食べたい。
それも、京風の雑煮が食べたい。
かれこれ、10年?、いや20年くらい、雑煮を食っていない。
昔、じーさんとばーさんと暮らしていた頃は、
正月は、当たり前に、京風の雑煮だった。
そして、当然自家製のおせち料理だった。
しかしほへとの母者は、残念ながら、京風の雑煮を作ってくれる事はなかった。
母者は、焼いた餅、澄まし汁、水菜の雑煮だった。(そんなの雑煮やないやい!)
京風の雑煮は、白味噌ベースで、丸いお餅が入っている、そこに、カツオ節を入れるのだ。
そういえば、あの頃は、正月はたこ上げに、河原(桂川)へ行ったものだ。(When I was young.)
近年、どんどん正月を感じなくなってくるけど、
ほへとにとって、あの雑煮が無くなった事が一番正月を感じなくなった原因かもしれない。
今年の初詣は、レベルS北方位の、広沢の池の弁財天の小さなほこら。
初日の出も見ようと、朝7時にやってきたけど、あいにく、雲が厚く、日の出は拝めず。
雑煮を食べたい。
それも、京風の雑煮が食べたい。
ということで、雑煮作りに挑戦するのであった。
とりあえず、白味噌を買いに行くが、やはり、コンビニでは売っていない。
元旦からやっているのは、ダイエーさんだけだな、というわけで、
ダイエーまで買い出しへ行く。
ダイエーと100ローソンで、雑煮の材料を揃える。
といっても、白味噌、お手軽系の里芋、丸餅。
白味噌もいろいろあったけど、後ろ見て、水飴等が入っていないやつを選ぶ。(うっ高!)
里芋以外も、ニンジンや雑煮大根なども入れたいが、、また、頭芋や海老芋なども入れたいが、このご時世、我慢というか、スキル的に剥いたり、煮たりはさすがに無理っす。
あと、大切なのは、丸餅。角餅は結構安くで売ってるのだけど、丸餅は、やたら高かったり、一杯入っていたり。
やはり、正月の雑煮には丸餅を入れたいですね。
まぁ京都人は、角が立たないように振る舞うのが常なので。(イヤミは言うが)
そんなわけで、結構よさげな丸餅を選ぶ。
ついでに、少し残念な、おせち。赤札200円特価や半額札と100円ローソン品
さっそく、京風雑煮に取りかかる。
鍋に、水と昆布で湯を沸かし、そこに、レトルト小芋と丸餅を入れる。
そして、慎重に、少しずつ白味噌を入れる。
入れすぎないように注意する。足りないのは足せばいいので。
結構、餅が根性あってなかなか軟らかくならない。きっと餅なのだろう。
そして、しばし煮込んで、完成!
碗に移して、カツオ節を投入!
京風、雑煮
そして、味は、、、
うっまぁー
失われた古の味復活!
ほへと才能あるな、明日からでも店出来るね。(自画自賛)
そんなわけで、やっと正月が来ました。(久々だね)
今年もよろしくお願いします。
今日は元旦、でも朝から食ったものは、
コンビニの弁当(寿司)、
昼はマクドナルドという悲しさ。
これは、昨日食った、年越し蕎麦。ゆかぽんにもらった、ネギを大量に投入した、ほへと特製。
ここ近年はの元旦というか正月で正月らしいものといえば、、
回転寿司(100円)で、数の子を食っただけ。
雑煮を食べたい。
それも、京風の雑煮が食べたい。
かれこれ、10年?、いや20年くらい、雑煮を食っていない。
昔、じーさんとばーさんと暮らしていた頃は、
正月は、当たり前に、京風の雑煮だった。
そして、当然自家製のおせち料理だった。
しかしほへとの母者は、残念ながら、京風の雑煮を作ってくれる事はなかった。
母者は、焼いた餅、澄まし汁、水菜の雑煮だった。(そんなの雑煮やないやい!)
京風の雑煮は、白味噌ベースで、丸いお餅が入っている、そこに、カツオ節を入れるのだ。
そういえば、あの頃は、正月はたこ上げに、河原(桂川)へ行ったものだ。(When I was young.)
近年、どんどん正月を感じなくなってくるけど、
ほへとにとって、あの雑煮が無くなった事が一番正月を感じなくなった原因かもしれない。
今年の初詣は、レベルS北方位の、広沢の池の弁財天の小さなほこら。
初日の出も見ようと、朝7時にやってきたけど、あいにく、雲が厚く、日の出は拝めず。
雑煮を食べたい。
それも、京風の雑煮が食べたい。
ということで、雑煮作りに挑戦するのであった。
とりあえず、白味噌を買いに行くが、やはり、コンビニでは売っていない。
元旦からやっているのは、ダイエーさんだけだな、というわけで、
ダイエーまで買い出しへ行く。
ダイエーと100ローソンで、雑煮の材料を揃える。
といっても、白味噌、お手軽系の里芋、丸餅。
白味噌もいろいろあったけど、後ろ見て、水飴等が入っていないやつを選ぶ。(うっ高!)
里芋以外も、ニンジンや雑煮大根なども入れたいが、、また、頭芋や海老芋なども入れたいが、このご時世、我慢というか、スキル的に剥いたり、煮たりはさすがに無理っす。
あと、大切なのは、丸餅。角餅は結構安くで売ってるのだけど、丸餅は、やたら高かったり、一杯入っていたり。
やはり、正月の雑煮には丸餅を入れたいですね。
まぁ京都人は、角が立たないように振る舞うのが常なので。(イヤミは言うが)
そんなわけで、結構よさげな丸餅を選ぶ。
ついでに、少し残念な、おせち。赤札200円特価や半額札と100円ローソン品
さっそく、京風雑煮に取りかかる。
鍋に、水と昆布で湯を沸かし、そこに、レトルト小芋と丸餅を入れる。
そして、慎重に、少しずつ白味噌を入れる。
入れすぎないように注意する。足りないのは足せばいいので。
結構、餅が根性あってなかなか軟らかくならない。きっと餅なのだろう。
そして、しばし煮込んで、完成!
碗に移して、カツオ節を投入!
京風、雑煮
そして、味は、、、
うっまぁー
失われた古の味復活!
ほへと才能あるな、明日からでも店出来るね。(自画自賛)
そんなわけで、やっと正月が来ました。(久々だね)
今年もよろしくお願いします。