2010年01月08日

夢の層の話

これは、こないだ火曜会での話、特に仙人さんが話していた内容が主です。(メモ)

夢は現実に近い上の層から、その下の2層目、3層目、、といくつかの層に分かれている。

ある層からある層へ上がる(戻るときに)、記憶を忘れる。

上の層での時間の進み方は現実に近く、1時間ほど見た夢は1時間ほどだ。
しかし、下の層(深い)では、その進み方が全然違い、1時間程と感じた夢は実は現実では数分だったりする。(ちゃんと時間を測ったそうだ)

夢は層ごとに、その世界の物理法則や基本的な法則が違うらしい。
例えばある層では、手を離すと物は上に上がったり、太陽が冷たかったり、鉄が柔らかかったり。
その夢の世界観を覚えないと、その世界の記憶だけ覚えようとしても、違う層へ行った時点で、違う世界観の場所では、記憶に互換性が無いために、記憶が矛盾を起こし、削除される感じ。

確かに、ある層で、いい感じの物語が矛盾なく理解していても、それは、その層だけの話だったんだ、だから、起きたときに、よくわかっているのだけど、思い出せないのはそのせいか!


この話の中で、かなり、共通の夢というものが存在していることがわかった。
まぁ今さらながら、ユングなども語っている事だが。

見たことの無い、言語について、
ある夢で、ほへとはただ、サンスクリットっぽい字が目の前に流れるだけだが、
仙人さんは、その夢の中では意味が分かるそうだ。
あるひとは当たり前に会話することもできるだろう。
何らかで、起きながらこの層にアクセスできれば、知らない言語を話すということも理解できる。

共通の夢、それは、誰の夢だろうが?
遠い先祖の体験なのか、、集合意識なのか、、
夢を見ているのか?見せられているのか?

では、この現実も、、
posted by ほへと at 22:48| Comment(6) | TrackBack(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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