2010年01月11日

鉄とか、とりとめない話。

鉄という物質は非常に大切である。
工業品が鉄からアルミ、カーボンに変わっても、
血液の中心である、鉄、ヘモグロビンは変わらない。

人間、現実化には鉄のパワーがいる。

鉄(ヘモグロビン)によって、酸素を体中に運ばなければいけない。

今の人は酸素不足だ。
呼吸が浅く、鉄分も不足がちである。
脳の思考にも、大量の酸素がいる。
脳に酸素が足りないと、イライラして、思考がまとまらず、深い答えを導き出すことはできない。
行動も、考えも、一貫性を欠く。
また、行動力の低下、実行力の低下につながる。

例えば地に足の着かない人は、血が薄いのかもしれない。
無論、呼吸を深める必要はある。
貧血、血流障害、低血圧の人は注意。

さらに、人間の軽い人(体重ではないぞ)
鉄が足りてないのかも。

そんな、人間の軽い重みのない人は、アルミ製品を避け、あえて重い鉄製品を使用すればどうだろう。
日々の生活の中で、あのずっしりした鉄の重さバランスというのは、実は重要な気がする。

地球の中心とシンクロするには、鉄がいる。

ガンダムで、地球の重力に魂を縛られた人々という言葉があるが(笑)、

重力が作用するのは、肉体においてであり(肉体以上のアストラル体やメンタル体は重力を受けないらしい)、おそらくは血の中の鉄が関係しているのではないか。

血の濃い人は、重力によって、この地球、現実に縛られるという感じはする。
逆に血が薄いと、地上では活躍できない。
この地球で活躍するなら、身体に鉄を取り込んで、重力に縛られる必要があるということ。

重力は、垂直に地球中心部に向かう。
地球中心部、コアとは鉄だそうだ。

重力はエゴを生む。エゴは地上での原動力である。

エゴを中和するには、血を薄くするのではなく、地面に対して垂直という姿勢が大切となる。

栄養である鉄、酸素を取り入れる呼吸、重力を中和する姿勢(無駄なエゴを無くす)。


しかし多すぎる鉄は酸化を招き、病気にもなりやすいので注意。
ガンや心臓系(血液)、動脈瘤に注意。

闇雲にとればいいというものでもなく、バランスは何においても大切だ。
(特にサプリには注意)


数秘において、数秘1を筆頭にステージ1は血は濃く、ステージ3である数秘9のい人は血の薄い人が多い。
占星術において、おとめ座とてんびん座は特に鉄分不足は深刻な問題を起こすので注意。
関係なけど、今誕生月のやぎ座はカルシウムの吸収率が高く、骨太になり易い。(プチうんちく)
posted by ほへと at 23:23| Comment(5) | TrackBack(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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