スタバのコーヒー豆

京都はコーヒー豆消費日本一だそうだ。

確かに、喫茶店は多い。

千本に引っ越すまで、嵯峨では、近所の喫茶店によく行っていた。
いつもいく、喫茶店は、コーヒーの味も美味しく、また、新聞、雑誌、週刊アスキーまであったし、ランチ、軽食もおいしかった。
最近いけないのが残念です。

こっちの千本に引越ししてから、お気に入りの喫茶店は結局みつかってない。

リサプーから、誕生日にかわいい、コーヒーサーバーをもらい。
対面鑑定で、ウィーンからのお土産に海外製のコーヒー豆をもらい。
また、そのコーヒーが超美味しく、火曜会主人も絶賛する美味さだ。

そう、それから喫茶店から自宅でコーヒーを飲むようになった。

しかし、その美味しいコーヒー豆も無くなり、近所のコーヒー専門店で探すが、
あうぅー違う。多分注文の仕方が悪いのだろう、思うような味のコーヒー豆に出会わない。
そして、そのイマイチなコーヒーがやっと無くなった。
（試しで買う場合は、沢山買うと地獄をみますね）

大原のお嬢からワールドコーヒー（本店）が美味しいとの情報を得ていて、今度会に行く予定だったが、ふと寄ったスタバのコーヒーが美味しかった。
（ウィーン土産のコーヒーに似た感じだった）
スタバは日によって味が違う。今日は割と当たりだな。

帰りに、店員に、豆を注文する。

沢山の種類があるが、今日のコーヒーを叩き台に決めることにした。
店員さんが、いろいろ好みを聞いてくれる。
今日のコーヒーより若干苦みが弱い感じで、、
それでいて、芯が一本しっかりした感じで、
クリアで、、など、適当な事を伝える。

コーヒーにお詳しいのですね、と言われたが詳しくはない。

そして、こちらがおすすめですと、
「スラウェシ」という、大地のようなアロマ（土臭い？）。なめらかで深いコク、ハーブ系の複雑な風味を持つ、インドネシアで最もエレガントなコーヒーだそうだ。コーヒーにエレガントってどういう意味やねんと、ひとり脳内で突っ込んだが、
とりあえずそれを注文。

目の前で豆を挽いてくれた。

これもサービスにどうぞと、
「コモド　ドラゴン　ブレンド」、ハーブ、スパイス、大地のような非常に大胆な風味のブレンド。すばらしいコクとはっとするような酸味がバランスよい、力強いアジア、太平洋コーヒーとのこと。の豆も挽いてくれた。

スタバってサービスいいなぁ。ちょっと感激。


100g スラウェシ、５６０円＋おまけのコモド　ドラゴン　ブレンド

おぉ！うまいやん。
気に入った。
どっちかというと、コモドドラゴンの方が好みだな。

みなさんも、いきなりコーヒー専門店に行っても、大変なので、
入門？的に、スタバで豆を買うのもいいかもしれませんよ。