東京1日目(5日)、鑑定終了後は、急遽予定が2転3転し、結局、10年来の友人と渋谷で呑むことに。さすが、金曜日の渋谷、駅前で呑めるようなところはどこも満員で、門前払い。
結局、しばらく歩き4Fにあった、小奇麗なBARへ行く。何故か他所は満員なのに、ここは誰一人客がいない。固そうな落ち着いたバーテンさん(どっかと違い)がひとり。
まさか、ボッタクリ系?普通のBARだけど。奥から怖い人とかでっかい黒人さんとか出てきたら怖いなと冗談をいいつつ、とりあえずビールから。
友人は会社を転職していた。同じくIT系超有名会社だが、頑張ってるな。
政治から経済から、世界征服プランまで語り合う。
やはり微妙に高いバーでだった。
それから、いつもの仙人さん宅へ泊まりに。
新型ハイブリW-ZERO3などを自慢しつつ、ここ近況や先の展望などを語り合った。
東京2日目(6日)は、半日以上(8時間ほど)ルノアールに缶詰&休み15分。
新宿から焦りながら、新幹線チケットを買って、終電の新幹線で京都に帰る。途中岐阜ら辺りで雪で徐行運転。
京都駅から四条烏丸へ呑みに寄ってから帰って寝た。
知らなかったけど、朝青龍が引退したのですね。
まぁ仕方ない事とは思いますが、驚いた。
本当は、勝負事である限り、品格よりまず勝つ事。強さが一番だ。
29歳の若い朝青龍、それも日本の文化、品格を理解するには、時間がなかったのだろう。
知り合いの中国人留学生は、「いろはに」を知らないから、ほへとのことを「ほてと」と言い間違える。日本語が話せても、その土地の文化歴史を吸収するのは簡単ではない。
というか横綱だから品格というのを、押し付ける前に、日本人力士が品格よりまず強くなって欲しい。
こんな草食系男子が何たらといわれている日本には、逆に品格より、強き朝青龍、酔って喧嘩など当たり前のモンゴルから学ぶことがあるのではないか?
アバターのテーマも、現代人が未開の人?から何かを学べ的なものもあったと思う。
それより、もっと驚いたのは、朝青龍のほへと数秘が、9xyz(19800927)だということ。
マジビビった。
政治は、相変わらず、品格はない。
数が強さ、選挙が一番。選挙には財力。トークは弱者のため、国民のため、そして相手の悪口ばかり。それが議会制民主主義であり、それでも独裁政治よりはマシと云われている。
でも、日本には象徴という品格もあるのでよかったと思っている。
なんかいろいろ事件があるので、差し替えがあるかもしれませんが、
明日、女性自身の明日発売号に「坂本龍馬」と「宝くじ」!?という素敵(笑)な記事が載ります。
一見、はぁ?と思われる内容ですが、何故か不思議な偶然がある今回の記事です。
是非読んでみて下さい。