出張には、スマフォよりタブレットが良いと感じることが多い。
一番の理由はバッテリーの持ち。
多少使っても、安心感がある。
また、知らない場所なので、そうそうコンセントはない。
コンセントがあるとうたっている喫茶店等も大抵は先を越されている場合も。
知らない場所でのバッテリー切れは死を意味する。
あと、プレゼンというか、大画面は人に見せるのにも適していますね。
今回も出張には、愛用のアクオスパッド、SH-08Hを同行。
それまでは、MacbookAirだったが、
タブレットはデカイ重いと言われても、ノートパソコンよりは断然軽い。
そして、別に、MacbookAirで出来て、SH-08Hでできないこともそんなに無いので、十分メリットばかりです。
今回は、現地で文章を制作し、コンビニで印刷するという荒業をやってみました。
ホリエモンがアンドロイドを貶していたが、
アンドロイドがiOSに勝る点としては、文字入力が上げられる。
自由に複数のFEPを切り替えて入力ができる。
ほへとの場合は、
mazec3手描き変換とATOKを愛用している。
mazec3手描き変換は、ペンも便利だけど、人差し指で十分入力できる。
ノッてきたら、SH-08Hを横向けにして両手で入力する。
しかも、アプリは自作アプリ[ほへとワーズDB]
喫茶店やホテルで、文章を完成させる。
それを、コンビニのコピー機をプリンター代わりにできるサービスを利用する。
ネットワークプリント(サークルKサンクス、ファミマ、ローソン)
ネットプリント(セブン-イレブン)
文書の印刷 20円(A4モノクロ)など
ネットワークプリントアプリ等をインストールしておく。
出張先ではなく、あらかじめ、ユーザー登録と、一度模擬演習はやっておくこと。
さらに、Office系のアプリもひとつインストールしておこう。
「QuickOffice」がお薦め。無料で文書の編集できます。
ネットワークプリント系はテキストを直接印刷できません。
一旦、PDFかdocxにする必要があります。
まずメモやノートアプリで文章を作成し、「QuickOffice」等で編集し、docxで保存したものを、ネットワークプリントアプリ等からアップロードします。
クラウドに保存すると、アップロードできないので、本体に保存すること。
コンビニへ行き、まず先にお金を入れ、ネットワークプリント等を選択し、ユーザー番号を入力し、ファイルを選択し、印刷します。
印刷したものが折れないように、クリヤファイル等も準備しておきましょう。
お釣りも忘れずに。
これで出先で、資料やレポートなどを渡すこともできます。
出張時のスケジュールや乗り換えなども印刷しておくと便利です。
2014年01月29日

