この前の「世のクラス構造」を勝手に「古事記」的に当てはめてみた。
無論ファンタジーなので、話し半分以下で。
高天原(タカマガハラ){
・アメノミナカヌシ
・カミムスビ、
・タカミムスビ、
・ウマシアシカビヒコヂ
}
宇宙クラス、高天原クラス継承{
・アメノトコタチ
}
太陽系クラス=星クラス継承{
・クニノトコタチ
・トヨクモノ
・ウイヂニ、スイジニ
・ツノグヒ、イクグヒ
・オホトノヂ、オホトノベ
・オモダル、アヤカシコネ
}
地球クラス、太陽系クラス継承{
・イザナギ、イザナミ
}
人クラス{
・アマテラス
・スサノオ
・ツキヨミ
}
タカマガハラ→アメノトコタチ(宇宙)
↓
クニノトコタチ(太陽系)→イザナギ・イザナミ(地球)
↓
アマテラス(人)
↓インスタンス、具体化。逆↑はアブストラクト、抽象化。
→クラス下位移動、←クラス上位移動。
具体的な当てはめ。
アメノトコタチはこの宇宙のこと。
クニノトコタチはこの太陽系のこと。
クニノトコタチ 太陽「あ」
ウイヂニ 水星 「か」
ツノグヒ 金星 「さ」
オホトノヂ 地球 「た」
オモダル 火星 「な」
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アヤカシコネ 木星 「は」
オホトノベ 土星 「ま」
イクグヒ 天王星 「や」
スイジニ 海王星 「ら」
トヨクモノ 冥王星 「わ・ん」
太陽系は陰陽関係となっている。
陽の太陽と、陰の冥王星が対
地球と土星が対
太陽系は「あわ、あん」
地球と土星で「たま」
イザナギ、イザナミは地球の3次元空間を示している。
イザナギが空間(え)・イザナミが時間(う)
人 =五蘊(ごうん){色受想行織}という人の意識本質。
・アマテラス 色受 「あ」
・スサノオ 想行「お」
・ツキヨミ 織 「い」
アマテラスは、現実を見るという意識。
スサノオは、現実を変えるための考えと行動。
ツキヨミは、行動の結果、新たな次の現実が作られてる
単純に、アマテラスは太陽、スサノオは地球、ツキヨミは月というのもある。
ちなみにタロットカードも重ねてみてみると
1-A、1-B、1-C、1-D 魔術師、女教皇、女帝、皇帝
2-A、2-B、2-C、2-D 教皇、恋人、戦車、正義
3-A、3-B、3-C、3-D 隠者、運命の輪、力、吊された男
4-A、4-B、4-C、4-D 死神、節制、悪魔、塔
5-A、5-B、5-C、5-D 星、月、太陽、審判
6-A 世界
ステージの数とオリジンタイプの組み合わせですが、これに対応させると、
ステージ3とは、アマテラスの意識クラス
ステージ4とは、イザナギ・イザナミの地球の時空間クラス
ステージ5とは、クニノトコタチの星・太陽系クラス
ステージ6 アメノトコタチの宇宙クラス
ちなみにステージ2は心の世界の支配、ステージ1は現実世界の支配を表す。
タロットカードの名称を古事記の神名でもできそうですね。(罰当たるわ)
さらについでに言うと、トランプは地球クラスと思っていますが、13枚x4柄+1
1週間を1カードとすれば、7x13x4+1=365となるのは以前言いましたが、
イザナギ、イザナミの「イザ」は「13」である。
よって、イザナギ、イザナミは人クラスではなく、上の地球クラスとなる。