2017年01月09日

感情についてのメモ

感情と一言にいっても、いろいろと種類がある。
ちょっと整理してみた。

未完成で、メモ程度、参考程度。
感情でも、ステージで分けられる。また、過去、未来、今などでも分けられる。

感情のコントロールのポイントは、感情で動かないこと。
感情をトリガーに行動することと、エゴの増長は同じ。
悲しい時も、逆に嬉しい時も、感情を抑えるように。
感情は、見つめること。流すこと。
感情は一時のもの。

感情は、エゴから起こるものと、セルフから起こるものがある。
エゴから起こるものは、欲望的。セルフから起こるのは、無意識に信じている常識や意味付けから起こる。

感情を起こす対象が問題ではない。本当に問題なのは、対象ではなく、エゴやセルフの問題に気付くこと。

気付きが起これば、セルフが成長するので、エゴに起こる感情に変化が現れる。

気付きは、数秘7(#7戦車:勝利)の境地で起こる。

感情の本質は、おそらく、数秘6(#6恋人)が中心。感情で動くと、極端な行動や、物事を曲解してしまい、数秘5と数秘6の統一である、数秘7(#7戦車:勝利)に向かわない。


ステージ1「現実」レベル
嬉しい:エゴの評価が高い。ハイへ
悲しい:エゴの評価が低い。ローへ

欲望:今ない「物」を求める。何かを欲しい。
執着:今ある「物」を手放さない。

焦り:現実レベルで、今を見失い、少し先の未来を意識しつつける。身体能力低下。

楽しい:現実とエゴを今で統一。「事」

恐怖:肉体を失う危険。

ステージ2「心」レベル
愛情:心の基本、哺乳類の子育て、母性。大切な存在を守る、育てる。自己犠牲。

怒り:エゴの思い通りに行かない。&ハイ。
悲しい:エゴの思い通りに行かない。&ロー。

不安:心レベルで、今を見失い、未来を意識し続ける。&ネガティブ
期待:心レベルで、今を見失い、未来を意識し続ける。&ポジティブ

後悔:心レベルで、過去を意識し続ける。&ネガティブ

欲望:今ない「事」を求める。何かをしたい。
執着:今ある「事」を手放さない。今受けている「事」を手放さない。親離れ、子離れできないとか。
恋:今ない「事」を求める。乞う。

気付き:心とセルフの今で統一。「智」

囚われ:過去の知識によって、気付きが生まれない。頑固。

おごり:自分を上、他人を下であるという思考。エゴ強し、自分の力で、という意識。

やさしさ:自分と他人を対等に見る意識。乗り越えろ!→厳しさ。

同情:他人の境遇を下に見る。可哀想。
尊敬:他人を上に見る。

感激:心レベルを超える。おかげさまで、エゴが無くなる。感謝。

悔しい:怒りをリサイクルシステムで変換。自分のせい。怒り→悔しい。
恨み:怒りをリサイクルシステムで変換。他人のせい。怒り→恨み。

無力感:悲しいをリサイクルシステムで変換。どうせ私は、、失敗する。
恐怖:心を失う危険。


ステージ3「セルフ」
自信:セルフがあるとき、エゴの透明度が高い。
不安:セルフが無いとき、エゴが増長。

愛:セルフとエゴを分離できた人が、他人と自分のエゴを対等に見る精神。
愛:自分と世界の肯定。エゴ、セルフの忘却。対象と統一。
罪悪感:自己否定。現実優先。自分を失う。

恐怖:存在を失う危険。根源的な恐怖の元。

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posted by ほへと at 18:37| Comment(0) | TrackBack(0) | スタンディング・アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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