前回、「 経済は、株価暴落などが起こるだろう。
理由は簡単だ、株価を引っ張っていたIT系、Appleなどのピークが見える。
さすがにiPhoneの右肩上がりも終わった。」と語ったが。
1月3日に 外国為替市場では「アップル・ショック」の様相となり、円相場は急激な円高ドル安となり、一時1ドル=104円台後半をつける場面があったそうです。1円動くだけでも大事なのに3円近く動いたことになりますね。
投資家で大損こいたひともいるでしょう。
2019年は、平成最後の年。
思えば、1989年1月8日から始まった平成が4月30日で終わる。
1989年はバブル絶頂期でした。2年後、1991年にバブル崩壊する。
数秘波動年的には、1990年が第1波動年で、丁度切り替わりのタイミングとも言える。
あとは、戦後昭和の経済第一主義の価値観が昭和とともに終わったのではないか?
平成になって、新たな価値観に向かった結果、バブル崩壊になったとも言える。
2019年もなんとなく、経済がヤバそうな気がする。
平成が終わることは、すでに以前から決まっている。その時期と、世界の株高のリンク。
平成が終わるとき、平成から始まった価値観は終わり、新たな価値観が始まる。
すでに市場はそれに向かっている気がする。
でも決してネガティブではない。
バブルが崩壊するまでは、お金が神様の時代だった。
人間の意識は上がり、精神的になるほど、お金の価値は薄れる。
お金という物質が、電子マネーやビットコインのようになるのではない。
お金という存在そのものの考え方を変える時期だと思う。
相談でもよく話すが、今、お金を求めれば、お金を失うよと。
そういう意味では、2019年は、今までの価値観にとらわれず、善悪や、
自分の好き嫌いの気持ちさえ、中立にして、起こってくることに注目しよう。
第3波動年なので、基本は楽しく、無駄に頑張らずに、ポジティブに行こう。
次回は長期スパンからの視点を。
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