風水というのを研究している。
いろいろ掘り下げて、次元(ステージ)が上がれば、
風水の考えは一段シンプルとなり、
かつ、それがより重要だということが分かる。
風水術として、いろいろなノウハウもあるが、そんなことより、
自然の法則を陰陽のバランスを考慮して、それらを住居に取り込む。
現実に脅されエゴに従い、無駄と迷いの生活から、少しでも大自然方を意識し、バランスを取れるようにすること。
良い風水は、内臓を調整する(ステージ4)。
無論、暴飲暴食(ステージ2)や過度のストレス(ステージ1)によって内臓はダメージを受ける。
まとめというメモ。
ステージ1 現実である、人間の文明社会の次元。
基本占いは、マニアなものであり、科学などと違い、社会全体に支持されることはない。
現代は、生命や森羅万象、天地の自然法則を無視した、エゴの暴走。
ゆえに、正しい風水が必要だと考える。
ステージ2 心、エゴの境地。恐怖や欲、感情など最も占いを求める部分ではあるが、ほへと占いでは、ちまたによくあるエゴの欲望を刺激する占いは一貫してしていない。
生年月日や誕生日の占いはここ。
ほへと数秘、生年月日占いはエゴをコントロールと抑制し、人生のために、エゴを活かすことを目指す。
多くの人は、現実(ステージ1)より不安を煽られ、日々安全に暮らすことを目的として、人生(ステージ3)の意味までは問わない。
ステージ3 セルフ。人生。潜在意識。
上下左右前後、3次元。地上八方位。動くこと(北東)、記憶(南西)、考える(南東)などの斜め方向が生まれる。
名前(言霊)は、全体から個別を生む。
身体を持つことは、「土」。
骨格系北東鬼門、消化器系裏鬼門など
ステージ4 アース。集合意識。内外(南北)と終始(東西)の四方位。四神。
風水の最も基本で重要な概念の境地。
1日と1年、地球の自転と公転の意味を取り込む。
現代のエゴの強い遠シン力(分離)に対して、中心(統合)に向かわすのが風水の本質。
内臓の調整、腎臓(北)、心臓(南)、肝臓(東)、肺(西)。
オリジンタイプA,B,C,Dのこと。A:東。B:西。C:南、D:北。
なお、風水の方位と方位術の方位はレベルが違い、風水の方位の方が上。方位術はステージ2~3。
ステージ5 シン。細胞意識、惑星意識。内外、内は闇、外は光。南北の2方位。
内に向かうのが求シン力、外に向かうのは遠シン力。
照らす「太陽」(19)側か、照らされる側「魔術師」(1)か?が「審判」(20)
夏至の日、赤道直下では、真上に太陽が昇る。
※URLが引っ越しします!(HP)ほへと占術研究室 風水/住居
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