自分のことを分かっていると思っている人は、浅はかである。
同じように、他人も、例え仲の良い友人やパートナー、家族さえ、分かることはない。
まぁそこまでなくても、ゆるく分かっている程度でいいと思うが、
あまり強く信頼や信用を持つべきではないと思う。
とにかく、自分を知るためにも、他人との関わりは大切です。
多くのことを、その関係で気付いていきます。
だから、勝手に相手はこういう人と決めつけないように。
同じように、自分をこういう人と決めつけないように。
そんな中で、
「自分とは?」を考えてという話の中で、
自分の価値を考えてしまう勘違いがあった。
自分の価値ではなく、自分とは?自分自身のことを深く考えるんだ。
例えば考えることは、神様とは?であって、
神様のご利益は?ではないということ。
多くの人は、自分自身を、社会や他人の評価で客観的に知ろうとする。
しかし、それはあくまで、エゴの評価かもしれません。
自分がわからないから、社会で、自分の価値が、収入になっているなどと考えてしまう。
それでは、パートナーも価値で見てしまい、存在自身に気付けなくなる。
最近良くほへとの言う、エゴを社会に乗っ取られている。状態。
社会で評価された、「自分の価値」ではなく、もっと深い自分を見つめてほしいということ。
自分の人生(セルフ)のために、エゴを活かしましょう。
そういう意味で、自分の中心を見ようとしてください。