2019年02月25日

向いている仕事

よく向いている仕事を聞かれるが、当然占い上、それはある程度分かるが、
それより好きとか興味があるとかの方が大事と思う。
無論、それがまったくわからないなら、占いでアドバイスはする。

また、仕事の種類も世には無限にあり、
同じ仕事としても、会社、経営者によっては、根底から(?)に違う場合もある。

そもそも、それ以前に地域性もあり、
こんな港町じゃ、ITの仕事は無いよとか、実際住んでいる地域から通えるレベルというのもある。

今は、ちょっと前と違い。
お金が至上主義では無いと思う。
それは、ある程度精神の成熟もあると思う。

「お金」「収入」というものをターゲットにすれば、「向いている仕事」というのもどうしても出てくる。

しかし、それが天職ならいいが、1日は24時間のうち、大雑把に、仕事、プライベート、寝る。と各8時間とすると、
起きている時間の半分が仕事となる。
それが、嫌々な仕事、忍耐な仕事なら、ある意味人生半分不幸と言えなくもない。

また逆に、日本人の悪いところというか、仕事が大事からと、プライベートを疎かにする、「仕事逃げ」的な問題も強くある。

そんなこんなで、良く言うアドバイスは、
・収入額や将来の安定のために仕事をすることは「今」を疎かにする。
・やりたい仕事より、どこで住みたいか?、誰と過ごしたいか?も十分考える。
・仕事が緊張で、プライベートが脱力では意味がない。
・仕事よりプライベートのほうが重要で、プライベートがポンコツで仕事仕事の人生では奴隷ちゃう?
・大体人気の職業は「ブラック」、補充がきくから。
・例え腕が一本無くても、精神が異常でも、多少問題があっても就職できる社会なんだから、適当でいいよ。


誤解のある表現ではありましたが、
言いたいことは、たとえ向いてなくても、好きな仕事、興味のある仕事を追いかけよう、
今の世の中、一番や最短コース、効率など求めてもろくな事がない。
そのためには、実際にいろいろな人にあって、話してみよう。
話せば話すほど、洗脳が解けるよ。

posted by ほへと at 20:46| Comment(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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