体重を垂直に落とす。
ということに重点を置いたワークを行った。
足を踏みつけるのだが、
ポイントは、
・膝下は垂直。
→膝が前に出るのはつま先が弱い。
・全身は脱力。緊張しない。
→脱力には中心軸がいる、緊張すると重心な上がる。
・踏みつけた音が重いこと。
→力まないこと。
四股立ちからの飛び出し
基本は上と同じ。
垂直に力を使わないと、足が滑る。
筋力を地面に伝えられない。
座った時
あぐらや座禅時
お尻で垂直に地面を押す実感覚。
まず腰を丸める。
しっかり地面とお尻を垂直に繋いでからの、腰を入れる。(腰を反る)
しかし、尻は丸く地面を押しているままで。
腰を入れることによりへそ下に力が籠る。
どこどこの偉い先生は、どこどこを押さえると痛みが治ったとか、
そんなんどうでもいいから、
目指すのは、病気の治癒のためのボディワークではない。
ダイエットや筋トレでもない。
健康を超えて、強健に成るためのボディワーク。
精神の器だな。
2019年11月03日

