顕在意識であるエゴがいて、このエゴを数秘なんたらの性格だといじっている。
この顕在意識エゴの上位に、潜在意識であるセルフが存在する。
セルフは潜在意識なために、下位の心からは認識することはできない。
抽象的に名前で占ったりは多少は可能。
セフルは現実でのいろいろな経験を通じて、それを心が理解し、気づいた時に成長していく。
残念なことに、あまり気づきのない人生の人もいるし、その場合は、潜在意識のセルフが弱く。
いわゆる自分が無い、自分の意見が無い、と言う風に見られるかもしれない。
「自信」という言葉があるが、
エゴを自分自身と誤解している人は、自信など無い。
顕在意識のエゴは、外界の変化で容易に変貌する。
潜在意識のセルフは、外界を変える意志の発動点だ。
自分を信じる。
自分とは潜在意識のセルフ。
それを顕在意識のエゴが信じることが自信。
それにより、外界の変化にレジスト(抵抗)できるのだ。