エゴ意識が低下すれば、これ以上意識が低下しないように、痛みや病気になる。
例えば、悪い姿勢でいれば腰痛、肩こりにもなる。
しかし、エゴは自らの振る舞いを改善するのではなく、痛みを問題と捉え、その問題を排除するために、エゴ思考は行われる。
そして、神経ブロックとかの痛み止めで、問題は解決されたとエゴは考えるのであった。
無論これでは、エゴ意識が改善されることはない。
そして、根本的に何も解決されていないのだ。
痛みや病気はエゴ意識改善のために起こる。
それは、腰痛なら潜在意識レベル、内臓系なら集合意識レベルからの生命側からのメッセージだ。
生命の方向とまったく逆の物質、経済文明で濃縮されたエゴ意識は、病気を悪とし、排除することを善とした。
なぜ、病気になるのか、痛みが起こるのかの、エゴ自身の問題は顧みない。
さらに、病気や不健康になるような、食品や飲み物は溢れ、医薬品メーカーは、人類を薬漬けにして利益を上げる。日本なんて金持ちのカモだから、寝たきりで何十年も生かされる。(欧米では老人虐待と避難される)
そもそもコロナワクチン騒動も、腹黒い思惑しか感じない。
当初は免疫が低下して、老人や基礎疾患に1回打てば、ウィズコロナとか言ってたはずだが、
3回打つだの、子供に打つなど、、まったくどうかしてるぜ。
現代人の、より一段とエゴ意識が低下した理由。
医療の発展によって、 本来エゴ意識を改善して痛みや病気を治さなければいけないのを、薬や医術によって病気を治すため。 根本原因であるエゴ意識を改善できなくなった。
胃が痛くなっても、良い薬があるから、暴飲暴食は直らない。的な話だ。
それで、身体(セルフ)と心(エゴ)の意識方向が逆だったのだ。
伝わればいいが、生命の方を向こう。
医術や薬も100%悪いとは思わない。しかしよく考えて。
多分、8割は不必要じゃないかな?
ほへとも、肌荒れの薬を使ったことがあるが、結局、乾燥が原因なら湿度を上げたり、風呂で洗いすぎないようにする程度のことで改善した。今思えば、そのへんの油塗っといたほうが良かったかもしれないと思う。
腰痛などの痛み止めは絶対やめたほうが良い。
むしろ、腰痛を治したいなら、痛み増しの薬の方がいい。(あれば)
ほへともセルフ、身体意識などを意識して、ようやくエゴとバランスが取れていると思っている。
多くの人の意識はエゴに大きく偏っている。
行き過ぎたエゴは、生命からのメッセージを遮断してします。
何か痛みや病気があれば、それを治す方法ではなく、原因を、自らの生活や考え方を変えるきっかけにしてください。