※細かい前提や説明は省いているので多少わかりにくいかもしれませんが、数秘というものが何となくイメージできればと思います。
例えば、インスピレーションで、携帯電話と音楽プレーヤーを合体させたら面白いかも!
と閃いたとします。それを実際に物として、製品と作り出すためには、
あれこれ心で、こんな物作ろう、あんな機能入れようと、クリエイティブな作業をします。
また、現実には、時間やコストなどいろいろと制約もあり、コストダウンのために、妥協することも必要です。
そうして、製品の企画書が完成し、それを実際に、材料を集め、組み立て、チェックし完成させます。
そういう、製品の企画から実機の完成のプロセスは、数秘に当てはめることができます。
妄想的、抽象的な段階から、具体的な設計、実際の組み立て、完成へ。
これは、数秘9から数秘1への流れですね。
9↓
ーーーー(心)智
8←→7
↓
6→5↓
ーーーー(現実)事
4←→3
↓
2→1 物
数秘
9 インスピレーション、智、@潜在
これが、@心に入ると、理想状態である数秘7と今はまだノープランの数秘8に分かれます。
理想状態の数秘7が、うまく具体化、数秘8ができれば、理想が現実化したことになります。
理想状態数秘7を心の上の方に置いて、プランニングして、実現可能な企画書・計画書のようなものを作ります。
この時点で、数秘8は、数秘5と数秘6に分かれ、今までの経験である数秘6から、これから実現する数秘5を作ります。数秘5が完成した時点で、プランニングは完成ですが、まだ実際に実機は現実に存在していません。
まだ空想の産物です。空想するのが目的ではないので、理想の数秘7が、イコール具体化した数秘8とはまだなっていません。
数秘5のプランは、現実に降下(ディセント)=具体化の作業に入ります。
いわゆる会議室での数秘5のプランは、現場では数秘3と数秘4となります。数秘3がちゃんとプラン通りに作れているか?チェックします。現場監督ですね。今は数秘4はまだ何もない状態です。
数秘3=数秘4になれば、完成したということです。
完成にはさらに、数秘4が数秘1と2に分かれて、手作業から、手を離れ、独立した物、製品を完成させます。
数秘2はまだ作業中。数秘1は、見る。すなわち、離れて見るということで、完成を表します。
これにより、現実に新たな物をが生まれ、数秘3と数秘4(数秘1と2)が統一されて消えます。=具体化の作業完了。
この数秘3と数秘4(数秘1と2)が統一により、数秘5が数秘6、すなわち過去となり、ここで理想の数秘7が、イコール具体化した数秘8となり、数秘7と数秘8が統一され、心(エゴ)は歓喜と共に消滅します。=やったぁ完成だ!エゴの成仏だな。
以上。なんのことか分からないとは思いますが、
これを蛇足的に語ると。
数秘
9 直感、インスピレーション
8 理想の具体化、プランニング
7 インスピレーションを理想化
6 過去の経験
5 やりたいこと、実行予定
4 具体化作業
3 具体化のテーマ
2 物創り
1 物完成 = 私から新たな物が生まれる。
各個のエゴ数秘とも関連があると思いますが、
大事な点は、それからが9から1までつながって、初めて、インスピレーションから、新たな物を作り出すことができる。
なので、どの数秘が良いとか、そういう話ではないということが大事です。
この事から、エゴ数秘は、インスピレーションから、新たな物を作り出すというのが一つの使命であります。
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