
今日は、蕎麦を茹でます。
まずは、乾麺の蕎麦を水に10分浸します。
今回は、贅沢に十割そば!

水を吸った乾麺を、なんちゃって生麺として扱います。
※注、かなりグダグダで心配になりますが、きっと大丈夫です。

ほへとは最近中華鍋で蕎麦を茹でます。
沸騰を待つ間に、出汁を取ります。

出汁は、ざる蕎麦、つけ麺用なので、少なめの水に、だし昆布と混合削り節をアクを取りながら、
結構ブツブツ煮ます。上品に鰹節をさっとではなく、ワイルド&バイオレンス?な癖強めにするのが、ワイルドな100%な十割そばには必要です。白い小麦のうどんではないのです。
そこに自家製かえし(醤油・みりん・砂糖)で、塩分と臭みが消えるのバランスで入れる。
大体三分の1以内。

蕎麦の生麺(なんちゃって)なので、1分半から2分茹でます。
茹でたら、ザルでぬめりを手早く取り、ザルに盛ります。
少し茹ですぎたか?しかしうまい!

十割そばなので、蕎麦湯も頂きますが、マジで止まらないうまさ。(茹ですぎたからか)

からの、レンコンとエリンギの素揚げを作ります。
残念なことに、蕎麦を茹でるのも、最近揚げ物も、全部中華鍋でやるのですが、
それでは、茹で上がった蕎麦に、揚げたての揚げ物というセットができないのが深い悩みだ。
キッチンは二口コンロだが、中華鍋がでかいので、小さいコンロが使えず、実質一口コンロとなる。
まぁそばを茹でるのは、カセットコンロにするか、邪道にレンジという荒業もあるが、
このあたりが悩みで、夜しか眠れない。
そうそう、レンコンは薄めに、エリンギは逆に丸々揚げるので隠し包丁を入れている。

レンコン投入!
今日、下鴨神社の帰りにダイソーで買ってきた10キータイプのタイマー
実はさっき、タイマースタートとストップ間違えて、蕎麦ちょっと茹ですぎた。

エリンギ投入。
油から半分出ているので、半々ずつ揚げる。
ワイルドだろう?

完成。
エリンギは2つに裂く。
試行錯誤の末、天ぷら→片栗まぶすだけ→素顔のままで(今ここ)
さきの、蕎麦用の出汁でいただく。
うまいが、やっぱ蕎麦と一緒に食いたい。