エゴというのは、現実の影響を受ける。
エゴは現実によって変えられてしまう。
例えば、現実が、殺伐とした競争社会なのか?、四季豊かな自然あふれる場所なのか?
細かく見ると4つの次元が、現実というスクリーンに積層して存在する。
とりあえず、一枚目のレイヤーには、科学文明というエゴが作り出した人工物。生命の終着駅と、
2枚目のレイヤーには、動物や植物、自然。地球が生み出した自然。目に見えない細菌やバクテリアも含めるがある。
(3枚目は岩石、星、電子とか、水や空気。4枚目には、重力や時間や光の速さとかの決まりごとなど)
エゴというのは、現実の影響を受ける。エゴは現実によって変えられてしまう。
(大事なことなので2度言いましたよ)
自然を頂く、自然の影響を受ける。
人工物を頂く、それを作り出したエゴの思惑の影響を受ける。
食材ひとつで、四季を感じるものを食べようと心がけている。
都会で、貴重な自然との触れ合いである。
できるだけ、素材で入手したい。加工されてパッケージングされた人工物は避けたい。
例えば、ナチュラルチーズとプロセスチーズは違う。
例えば、レモンと、レモンN個分は違う。
例えば、昆布出汁という海のミネラルを頂くことと、グルタミン酸ナトリウムで旨味というのはまったく違う。
生きていくには、現実から何かを取り込まないといけない。
その取り込むのに、自然と人工物という意識を持って見てください。
簡単に言えば、自然は精神、人工物はエゴです。
人工物が、エゴが悪いと言っているのではないですが、、悪いです。(いってるやん)
あまり、コンビニやファーストフードで、エゴに刺さる人工物系の取り過ぎは、意識がエゴるので、バランスに自然派も食してくださいね。
考えてみてください。
仕事より家族や友人が大切なら、
お金より時間が大切なら、
食べるという最も生きる上で大事な行為を、大事にしましょう!
(運動もしろよ)
2023年01月11日

