2023年03月03日
ひな祭りと数秘
3月3日は桃の節句。ひな祭りだ。
数秘で見れば、3+3=6。タロットで6といえば、乙女大好き「恋人(ラバーズ)」だが、
どこか、男女2名という図が、雛人形とタロット6は似ているね。
数秘6は愛情や家族を象徴します。女性がいなければ、子供は生まれない。
ひな祭りは、国を上げて祝いたいが、今では男女平等とか差別とかで、ひな祭りが叩かれる残念なこの少子化時代である。
男女平等ではなく、男女カオスや。
国民のためか、政治利用か?
ついでに、雛人形の数を見ていこう。
いろいろなパターンがあるが、最もオーソドックスな古典パターンは、上から2,3,5,2,3で計15人。
1+5=6、ここでも6だね。
小さな子供に、貴族の玉の輿になることを刷り込んでいる?闇が深い気もする。
また、雛人形を仕舞うのが遅れたら、結婚も遅れるという呪いもある。
ひな祭りは、こどもの日を前に、女の子ばかりを集めて、男の子がいれば言えない、女の子の事情を教える場であったという話がある。
性教育の場だな。
悪い男には気をつけろ、玉の輿に乗れ。などか。
ひな祭りの、ひなとは?
ひな、とは「一七」
ひふみよ(一二三四)、の「一(ひ)」
いむなや(五六七八)、の「七(な)」
人で「一十(ひと)」で大人、成人。
ひなで「一七」だけど、17と言うより、1から7という意味で、70%、大人と子どもの間だな。
大人になる前に、是非この貴重な時間を楽しんでほしい。
大人は、くだらないことで、それを邪魔しないことだ。特にジジババは。