2023年05月05日

おとぎ話(古事記)と、ほへと数秘論

おとぎ話(古事記)と、ほへと数秘論

非常に高いステージに、最初の神、アメノミナカヌシと、タカミムスビ、カミムスビが出現する。造化三神と呼ばれている。

アメノミナカヌシ:アメは高天原、ミナは三七、カは神の元、ヌシは中心。高天原の三七のカの中心。ステージ10もしくは、ステージ9x4=36+1=37

タカミムスビ:素粒子、量子のことを指すと考察する。ステージ9
カミムスビ:中性子、陽子、電子。ステージ8

そして、4番目に、ウマシアシカビヒコヂが出現する。
ウマシアシカビヒコヂ:原子、分子。ステージ7、どうもこのウマシアシカビヒコヂが原子(の次元)と考えると、先のタカミムスビ、カミムスビのドライな言霊と異質で、ウエットな感じがする。多種多様な性質を生み出す、原子と考えると納得。

5番目は、アメノトコタチ、天之常立、高天原に常に立つ(スタンディング:存在)。トコタチ(常立)、それはかのバシャール曰く、存在は永遠に存在する。それはトコタチのことだ。
アメノトコタチ:DNA、アミノ酸、生命の設計図。ステージ6

この5つの神様は別天神と特別視されている。

生命の設計図は、インスタンス(具体化)しなければいけない、それには、設計図を具体化した生命とそれが存在する世界の2つだ。

クニノトコタチ:細胞、バクテリア。ステージ5、上位次元のアメノトコタチの具体化。一つの意識(ワンネス)。
トヨクモヌ:ステージ1もしくはこの時点ではステージ4?(現実世界)、細胞、バクテリアが生きる世界(世)。
この世界(世)で、永遠に存在するのが、クニノトコタチ。生命だ。

イザナギ、イザナミ:原生物。ステージ4、雌雄で繁殖する生命体に進化する。人体において内臓や器官に相当する。集合意識。

アメテラス、スサノオ:脊椎動物。ステージ3、アマテラスとは眼である。眼の誕生とは現実世界の出現である。スサノオは身体、運動能力のことである。古事記では海を統治するとあるが、脊椎動物=魚類が海を支配する。

オオクニヌシ:哺乳類。ステージ2、悪さをしたスサノオは下次元に落とされる。出雲の国。実際は魚は陸に進出し哺乳類へ進化する。神話では、ヤマタノオロチ(爬虫類・恐竜?)を退治する。オオクニヌシはスサノオが進化した哺乳類で、因幡の白うさぎなど哺乳類な逸話がある。

ジンム(イワレヒコ):人間。ステージ1、神話古事記では、天孫降臨で次元の降下は終了している。神武東征は、九州から奈良への話と、ホモ・サピエンスが、アフリカからアジアと言う話もある。


「ステージ1」 ジンム(イワレヒコ):人間、現実、社会常識
「ステージ2」 オオクニヌシ:哺乳類、感情、好奇心
「ステージ3」 アマテラス、スサノオ:魚、眼、運動能力、身体
「ステージ4」 イザナギ、イザナミ:原生物、雌雄繁殖、集合意識
「ステージ5」 クニノトコタチ:細胞、バクテリア、ワンネス
「ステージ6」 アメのトコタチ:DNA、アミノ酸、生命の設計図
「ステージ7」 ウマシアシカビヒコヂ:分子、原子の多種多様な性質。
「ステージ8」 カミムスビ:中性子、陽子、電子、原子の素材
「ステージ9」 タカミムスビ:素粒子、量子、最も最小なもの。

ステージ9x4=36+1=37:アメノミナカヌシ

>ほへと数秘論アップデート(230504)


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posted by ほへと at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | スタンディング・アート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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