夏に向けて、筋肉を増やそう!
というのは、まぁ薄着になるし、男性はマッチョでかっこよく、女性はスリムにというイメージがあるがその話ではない。
実は、筋肉は水分の貯水池と言われ、体内の水分は筋肉に蓄えられるということです。
筋肉が無ければ、夏場水分を取っても、そのままさよならーって体外へ出ていきます。
また、人間の身体は、優先順位があり、生命維持に必要な内臓の方が、身体を動かす筋肉より大事ですね。
とりあえず、筋肉があれば、脱水状態時に、貯水池の筋肉から内臓に水分が行くので、いろいろ助かります。
夏場、体内の水分量が減れば、なんたら結石など起こりやすくなるので注意です。
また、筋肉は、上半身より、下半身のほうが付きやすく、また胸腹側より、尻背の方が付きやすいので、一見、
筋肉を付けても、目立たないのがいいですね。
逆に筋トレアピールする人は、胸筋や腹筋を鍛えがちですが、健康の観点から、ふくらはぎ、太腿裏、臀筋、広背筋を鍛えてください。
それと、どうしても夏場体重も筋肉も減るので、夏までに筋肉量は増やしておきましょう。