7月26日を元旦とする暦があり、一般にマヤ暦と紹介される事が多いが、マヤ暦にインスパイヤされたドリームスペル暦(13ヶ月の暦)のようだ。
実際の古代マヤ暦とイコールでもないし、古代マヤ暦は何種類かあるようだ。
1年365日、7月26日を元旦とすれば、そこから28x13=364日目の昨日24日は大晦日にあたり。今日は364+1(365:1年)のプラス1に当たる特殊な日となる。
時間を外した日と言われ、ということでハズレの日と呼んでいる。
7月26日が元旦の意味は、太陽とシリウスが同時に登る日という説がある。
また、1年で最も暑い時期であり、7月26日は、夏至から36日目
最も寒い節分が2月3日、冬至から44日目であるので、少しずれるが、
最も暑いや、最も寒いは暦の基本である。
今日は少し常識も外していけば、
その筋では、シリウスは、統合の象徴であり。
オリオンは、葛藤の象徴と言われる。
リラが最初に生まれ、その反対の極にベガが生まれる。
リラとベガは統合に失敗し、逆にそこから多彩な種族が誕生していく。
よく宇宙人とか、宇宙人が古代の地球に降り立っただの、
その宇宙人を神と崇めただの、その筋の人は語るが、
ほへと数秘論的には、じゃその宇宙人が神なら、その宇宙人作ったのは誰?
また、グレイ型であれ、巨人であれ、人の形で、口が上下に開くなら、それは脊椎動物由来の進化である。甲殻類とかの由来なら左右だな。
まぁ確かに、哺乳類からの進化ではなく、爬虫類系の進化なら、哺乳はしない体つきとなり、見た目の性差は少なく、卵を生むはずである。
人類に至る地球・宇宙の歴史も、実は次元によって違う。
一般的に、3次元世界の種族は、リラベースと言われている、
シリウスは4次元から3次元を眺め、3次元の時計の歯車(天文学)を古代マヤ人に伝えたという話がある。4次元や5次元から、3次元の歴史などを見れば、一瞬か幻のようなものだろう。
3次元の宇宙人はエゴが強く、感情的であり、まぁ光や闇、天使や悪魔、愛や恐怖といったお題が好きである。
宗教というかセミナー系に多い「信じる」ことを強要する。
シリウスなど高次の宇宙人は、あいつらのような心、感情ではなく、「智」や「美」の意識でありクールでドライである。
巷では、宇宙人説もいろいろあるが、くだらないのも多い。
どうか低いやつはスルーして、次元の高い方の宇宙人を意識しましょう。(謎)