>京都・祇園祭に40万円「プレミアム観覧席」…山鉾巡行を間近で見られる84席(読売オンライン)
一般企業の催し物ならともかく、祇園祭の神事で「プレミアム観覧席(40万也)」というセレブと庶民を分かつのは、神の前では人は皆平等の法則を破っていると思っている。
>全席「有料化」にした保津川市民花火大会 去年の様な混乱なく無事終了 市は来年も有料化"継続"を検討(ヤフーニュース)
花火の前では人は皆平等の法則というのがある。
毎年楽しみにしていた、亀岡の花火(保津川市民花火大会)は、全席有料となり、しかも最低料金が2000円から、さらに、そのチケットを買っていない者は、亀岡駅より北側には入れないように規制され、屋台で購入も出来ないという、考えられない、怒りを通り越すとはこのことかと思った。今年は花火は見ていない。
群衆で怪我を未然防ぐためとのことだが、去年11万人が今年は8万人に減ったそうだけど、人命第一のもと、庶民3万人分の夏の思い出が奪ばれる。
景気が良ければともかく、家族4人なら最低8000円~
むしろ金持ってるやつは他でいろいろ楽しんでるやろ、
お金に余裕の無い子育て世代、小さな子どもが目を輝かせて花火を眺め、屋台ではしゃぐ。はずが、、
花火の前では人は皆平等の法則というのがあるが、もう庶民は花火を見ることすら許されない。
琵琶湖の花火も、同じような方向に向かっているようだ。
>びわ湖大花火「有料観覧以外は来場自粛を」目張りで遮断…混雑対策に地元反発「開催に反対」(読売オンライン)