科学文明の発達と、
支配者が下のものを支配しやすいためか、
人間は、本当に頭を使うところ、考えなければいけないところは考えずに、
本質からすれば、まったくどうでも良い枝葉な事に、悩み、苦悩している。
それでも、全体的には、考えなかった、考えてない。と言えるだろう。
物事を、簡単に受け入れる。
簡単に、信じ込んでしまう。
結果、様々なことに振り回されるが、自分が無いので、解決も難しい。
目先の、損得。
かけがいのない、一生、命。
誰のせいでもない。
自分の命をどう始末するのか?
始末すると言っても、死ぬことではない。
とはいえ、治療や延命に、無駄にエネルギーをかけるべきでもない。
死は、エゴが決めるべき案件ではないからだ。
エゴより、上位の身体(セルフ)、さらに上の内臓(オーバーソウル)、更に上の細胞(ワンネス)が、生死を決めている。
エゴは、その間、
自分の命をどう始末するのか?
大切に、大事にしよう。
一度切りの人生。
それを考えよう。
2024年05月20日

