この現代社会で、外なる幸福の追求に、人々は疲れてきているのではないか?
オーバーソウルとは集合意識である。
セルフはオーバーソウル:集合意識から次元降下して、自由意志を得た個別意識だ。
セルフ:個別意識が、統一し、次元上昇したのが、オーバーソウル:集合意識だ。
オーバーソウルから見たセルフは、自由意志、個性であり。
セルフから見た、オーバーソウルは、統一、愛である。
セルフから見た、エゴは、心、欲望であり、おもちゃ屋の前でごねる子どもである。
エゴから見た、セルフは、潜在意識、生命の歴史:身体である。
エゴは、現実の反映として、感情や、社会常識などに縛られる。
まず、エゴ=私という幻想から目覚めよう。
そこには、あなたは存在しない、現実の反応:感情や欲望で、ロボットのように生きている。
大事な命を外なる幸福の追求に捨てているのだ。
我の卒業で、初めて個性の発揮となる。
ある程度の年齢に達すれば、内面的な性格(エゴ)ではなく、どんな人生を歩んだか?また歩みたいか(セルフ)に気づく。
エゴが強い人は、ある意味、現実(外)に支配されている。社会常識には敏感、洗脳されている。
セルフの強い人:自分のある人は、常識に囚われない、自由さがあり、生き生きしている。そして自分で判断できる。
セルフの強い人が、ある程度の年齢に達すれば、内なる幸福を考えるようになる。
自由であることと幸福は違う。
そして、オーバーソウル、個の卒業は、真の内なる平等や平和、愛や慈愛へと意識は上がっていく。
ときに鋭かった眼光も、菩薩の境地へ達すれば、丸く和やかになる。
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>ほへと占術セールス部
2024年10月03日

