スポーツの秋ですね。
夏場はちょっと動いても汗だくでしたが、ようやく運動に適した気温になってきました。
いろいろスポーツもしたくなりますが、まずは歩きましょう!
いつもより、多めに歩いてみましょう!
歩く。
あなたはちゃんと歩けますか?
ほへとも歩くということは、15年以上研究していますが、まだまだ発展途上中です。
そうそう、だから、人の歩いている姿を見れば、生年月日占いを使うまでもなく、
その人のエゴは良く分かりますね(まぁある程度だけど)。
そんな理由で、あなたはいつもより歩くことになると思いますが、
今回は特に足の裏に注目してみて下さい。(意識)
足の裏は3つの部位に分けられている。
つま先、土踏まず、かかと、上、中、下ですね。
つま先は、指先ではない。
しかし、つま先の中心は親指。
一度、つま先立ちをしてみて下さい。
指先立ちではありませんね。
かかとは後ろに重心がいかないように。かかとのやや前に体重が掛かるように。
かつ足裏にべたっと均等に体重が掛かるように。
そう足裏にかかる体重が重要です。
足裏のどこに力が入っているかと、どこに体重が掛かっているかは違う。
体重のかけ方がまずいと、まずい力の入れ方になる。
悪いかけ方は、かかとの外側、外くるぶしの下辺りに体重が掛かっていれば、
完全にアウトです。全身の骨格系はうまく機能しません。
特につま先、親指に力が入りませんね。
足首が、太い場合は、その辺りを研究してみよう。
良いかけ方は、内くるぶしの下に体重を掛ける。
内くるぶしは、外くるぶしより、前に位置する。
先のかかとのやや前に体重が掛かるように。というのがこれだ。
この場合、すねの骨(脛骨)を垂直にすること、
大抵の人は、腰を後ろに引かなければいけない。
そして、しっかり親指に力を入れる。
また親指の力の入れ方は、丸めるのではない(屈筋ではなく)
例えるなら、画鋲を押しつける手の親指のイメージ。
歩きながら、親指の力の入れ方や、足裏に掛かる体重を意識してみて下さい。
そして、かかとと腰をつなげてみる。腰は反らさない。
つま先と、下腹、みぞおちとつなげてみる。みぞおちを反らさない。
テンポは
いちっにっ、いちっにっ、のような、2拍子や4拍子より
いち、に、さんいち、に、さん、
いち、に、さん、し、ご、いち、に、さん、し、ご、
というような、3拍子、5拍子の方が、左右差を無くしやすい。
たまに走ったり、凄く重く歩いたり、いろいろ試して下さいね。
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2008年09月12日
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からだの使い方、わからなくて、待ってました!
昨年、電話で占ってもらった時に「今年、始めた事は成功するよ」と言われて、いろいろ始めてみたのですが、今のところ、目に見える形で成功したのがダイエット(笑)10kg落ちました♪他に始めたコトもそのうち良い方に進めばいいなと思います。ありがとうございました!
参考になったようで良かったです。
中には難しいという人もいたので、
次回から、イラストが入れられたらと思います。
足首太いです。
腹筋が弱いからなのか、昔から腰の位置が決まらないような不安定な感じがずっと嫌でした。
外くるぶしの下辺りに重心がかかっているのはアウト、足裏意識してみて、自分はたぶんそれだと思いました。
腰がすわらない感じがするのは、やはりこれが原因なのでしょうか?
精神的に少し落ち着きが足りないとも自覚しています・・・。
健康にも影響がありますので。頑張って下さい。
しっかり続けて行くつもりです。
実はもう少しお聞きしたいです。。
私は今30代ですが若年性の歯周病で、その治療の為、歯の矯正を勧められています。
それは最終的におそらく5〜6本抜歯するものとだといわれて、判断に困っています。(2本は親知らず、1〜2本は歯周病、2本は矯正上必要)きちんとした大学病院です。
私の場合、歯周病の原因に噛み合わせが悪い事があるそうです。
これまで外くるぶしの下に体重がかってきた事は、歯並びや噛み合わせに関係が深いのでしょうか?(TT)
長文ですみません。。
歯科もいくつか行ってみて下さい。できるだけ抜かない歯科の先生もいます。大学病院がベストとも思いません。
この歯科は3ヶ所目で、科も保存科なんすが、、。
抜かない方法で治療していく方法をもっと探したいと思います。
長々すみません、ありがとうございました。
1つ質問させていただいていいでしょうか?
かかとの内側に力を少し強めにかける際に、背骨のどの位置の骨をその上に乗せるようにした方がいいのでしょう?
仙骨と腰椎の境目(腰)
胸椎の5番(胸の裏側)
胸椎の1番(大椎)
を一直線に結ぶよに背中を立てることと、内くるぶしを少し強めに意識することで、かなり良いバランスをとることができ、それがバレエのバランスにもつなげられそうな感じがしてきています。
細かい話ですが、
「かかとの内側に力を少し強めにかける」
ではなく、
体重をかけるのです。それも少しかかとの前に、
変に力を入れると、体重がそこから抜けていきませんので注意です。
また、背骨にかんしては、仙骨と腰椎の境目(腰)以外無いでしょ。胸椎の5番、1番も結局そこに掛かるのだから(掛からないと上半身は緊張し、腰痛を起こす)
体重をかけるというのは、腰の中心をすばやくかかとの内側に乗せるということですね。
いつも足裏が緊張していたので、かかと内側に早く腰を乗せると、足裏全体に体重がかかって緊張が撮れるような気がします。
しばらく、気をつけてやってみようと思います。
足には力を入れない。
虚にして実。
意識的に力を入れないが、実際には力が入っている状態を足が軽いという。
「正しい立ち方」について調べている時に、コチラのページにたどり着きました。
早速、正しい体重のかけ方をやってみた所、2日目で効果がでて立つ、歩くがとっても楽になり、姿勢も大幅に改善できました!
本当に有益な情報提供ありがとうございます!
役に立ってなによりです。