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2008年11月14日

かごめ・かごめ

かごめ・かごめは不思議な唄だ。

数秘には、生年月日の他に、言葉にもある。

ある特殊な数値変換をしてやると面白いことが分かる。

かごめ:213745:2+1+3+7+4+5=22

かごめという言葉の響きは丁度22のぞろ目となる。

しかし、実は、この唄は、全てぞろ目で出来ていることをみんな知らない。

かごめ かごめ
44(22+22)

かごのなかのとりは
66

いついつであう
44

よあけのばんにん
11

つるとかめがすべった
55



あと後ろの正面誰?の部分はこの法則が崩れる。
すなわち、その部分は後から付け加えられたのがわかる。

ここを除いて、出てきたぞろ目を足してやると、、
44+66+44+11+55=220:22
またぞろ目22が出てくる。

恐ろしいね。

よくこの唄の意味は、女子を売る(遊女)、怖い唄と言われているが、
こっちのぞろ目まみれの方が実は怖い。


かごめ かごめ
「かごめ かごめ」の部分は導入っぽい感じであまり意味はないと思う。
おとぎ話の「むかし むかし」も実は22+22である。

・かごのなかのとりは、いついつであう

・よあけのばんにん、つるとかめがすべった

この二つの文章が問題なのだが、、

よあけのばんにん

夜明けの晩に、ではなく、夜明けの番人であろう。
そうしないとぞろ目にならない。
だから、夜明けの晩とは?という変な日本語は、謎ではなく、単に誤植だ。

夜明けの番人である、鶴と亀が滑ったとは?

意味はいろいろ言われている。
ほへと占術研究室の前進は、西日本ぞろ目研究所であった(笑)
当時、バリバリぞろ目の研究をしていたが、
この、「かごめ」は現在も研究中のテーマである。


でも重要なのは言葉のぞろ目響きだ。

日本人は知らず知らずのうちに、
ぞろ目の音波波動を学習している。(していた)
posted by ほへと at 01:26| Comment(11) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この話しの続きがどうしても聞きたいです!
私も昔から理由は分からないけど、この歌が気になって気になって仕方なかったのです。なんか不思議な唄、奇妙な唄で暗号が隠されてるように子供の頃から変な想像してました(笑)
機会があったらまたこのお話の続き是非聞かせて下さい!!
Posted by waka at 2008年11月15日 07:43
wakaさんへ
また気が向いたら続きは語りましょう。
Posted by ほへと at 2008年11月16日 13:42
うわ〜! 私も興味があります。

今更ですけれど、わらべ歌って何だか怖いですよね。
「あぶくたった煮え立った」と「あんたがたどこさ」と「山寺の和尚さん」に嫌〜な感じがします。
Posted by たっちー。 at 2008年11月17日 03:54
こんにちは!
読んでいてとても面白いです。
『特殊な数値変換』とは、どのようなものなのでしょうか?
とてもとても興味深かったので、私も沢山調べてみたくなりました。
企業秘密じゃなければ教えてもらえませんか!

・・・失礼なお願いでしたらごめんなさい(´・ω・`)


占いより、自分を信じるほうが好きですが
漠然と、なんとなく?
数秘術は面白い感じがします^^


昔の人がぞろ目を気にして歌っていたとしたら、それは何でなのでしょうかね?
『夜明けの番人』で、長生きの象徴の『つる』さん『かめ』さんが『すべった』なんて、なんだかやっぱり暗くて寂しい歌なんですね!


Posted by ちほ at 2008年11月22日 11:38
たっちー。さんへ
ナイス直感!嫌な感じ(笑)
「あんたがたどこさ」
antagata+dokosa/(44:2+6)

「あぶくたった煮え立った」は微妙に11

ぞろ目だね。


ちほさんへ

『特殊な数値変換』は企業秘密でもないですが、ここでは何なので、、どこかで聞いて下さい。

夜明けの番人が転けたら、夜明けが来るのでは?
実はポジティブかも。


Posted by ほへと at 2008年11月24日 20:59
褒められると照れる〜///
↑全然褒めてないって!!!

何か3曲とも歌詞から、人殺し知ってるんだ〜、でも直接は言えないんだ〜。って感じがしただけです〜。
Posted by たっちー。 at 2008年11月26日 00:17
ごぶさたしております。久しぶりにパソ開きました。

わらべ歌の響きも怖いんですが、私は「ぞろ目」という言葉の響きも怖いです。
昔、兄とビートルズのアビーロードを聴きながらモノポリーで遊んでいたとき、兄が「ぞろ目」と言うたびにぞくっとしたのを思い出しました。
ビートルズの怪談話を聞いたあとだったからかな〜。
Posted by maru at 2008年11月26日 08:19
maruさんへ

「ぞ」の言霊でしょうかね?
ぞろぞろ、ぞくっ、ぞぞっ、など、
たしかに響きは怖い系ですね。
Posted by ほへと at 2008年11月30日 21:20
かごめは娼婦?の妊婦さんの歌だと聞いた事があります。

かごの中の鳥→お腹の子

で産まれてしまうと跡継ぎに問題がでてしまう。…で、意図的に転ばされてお腹の子をながそうとさせられた←後ろから押したのは、誰?が後ろの正面だあれ?となったと。


しかし、後ろなのに正面とは?そもそも、かごめって?と謎が多いです。

Posted by ぶち at 2009年09月07日 20:13
ぶち さんへ
いろいろな説があり面白いですね。
Posted by ほへと at 2009年10月02日 18:52
ぶちさんの書いてくださった説だと、
かごめ=籠女
ってことになるんでしょうか。
後ろの正面=本妻・・・かな。
火曜サスペンスな展開ですね(笑)

ところで、かごめの歌詞って、一般的には「いついつ出やる」ですよね。
それなら籠女の腹から赤子が出てくる、という事で意味が通じるんですが、
本来は「であう」でぞろ目なのを隠すために
「でやる」で伝承されていったのだとしたら、それはそれでほのかに怖い。
Posted by Shion at 2010年01月25日 07:50
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