これは、カメラをやっているとわかるのだけど、
瞳孔、瞳は、明るい場所では閉じ、暗い場所では開く。
暗い場所から明るい場所に出ると、風景が真っ白、まぶしく映り、(ハイキー)
明るいところから暗いところへくると、真っ暗で何も見えない。(ローキー)
さらに、瞳は驚いたり、また強く興味を持つと、瞳孔は開く。
逆に冷静でモチベーションが低いと、瞳孔は閉じる。
瞳はカメラのレンズの構造で、外界の光を調節する絞りと同じようなものである。
レンズの絞りを開け、開放にしてやれば、ピントの合う範囲(被写体深度)が狭く、
逆に絞りを絞れば、ピントの合う範囲(被写体深度)は広くなる。
瞳が開くと、ピントの合う範囲が狭いというと一見ダメなように思えるが、
逆に、興味のある一点を発見していることであり、その一点からの光をだけを、その一点だけを見つめているのだ。
写真の映像では、ピントの合った部分とそれ以外はボケと呼ばれる、ピントが合わない状態になっている。
瞳が閉じてピントの合う範囲が広いのは、見ている風景全部にピントが合っているともいえるし、何も興味のある物が無いともいえる。
無気力で、集中力が欠けているという場合。
瞳が閉じているのかもしれない。
例えて、魚の死んだような目と言われたりする。
私の瞳が開く事って何だろう?
最近瞳開いてますか?
数秘別で見ると、数秘3を筆頭に、数秘奇数は被写体深度が狭いようですね。すなわち、興味の範囲が狭い。やりたい事がわかっている。もしくは現実にピントが合っていない。
数秘4を筆頭に、数秘偶数は、被写体深度が深めですね。興味の範囲が広い、もしくは何に興味があるかわからない場合もある。しかし、奇数に比べて、現実にまったくピントが合わなくなることが少ない。よって、マメであったり、勤勉に見えたりする。
この傾向から、数秘奇数系は、たえず自ら興味のある物を探す必要があり、
数秘偶数は、割とその必要性なく、興味ある物が保守的な傾向がある。
無論個人差や時期による違いはある。
ほへとの風水で、白い壁紙を良くないというのも、瞳に理由があるのかも知れない。
白い空間では、瞳は閉じようとするので、すなわち、瞳を閉じようとする自立神経によって、テンションが下がるのだ。
逆に、暗い場所では、くだらない事でも面白く感じるでしょ?深夜のTVや修学旅行の消灯後とか。瞳が開いているのだろう。
無気力で、集中力がなければ、壁紙、部屋の白い色彩を変えてみるとか暗い場所?へ行ってみれば。
瞳の使い方として、
決して、にらみつけるような目で見ない事。
パッと無邪気に見開く感じで、目の周辺はリラックスしていること。
悩んでばかりで、眉間にしわとかダメですよ。
世界がどう見えるかは、それにかかっています。
自ら瞳が開く(輝く)ことを探していきましょう。
そして、他の人の瞳が開く事のきっかけを与えられれば良いですね。
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2009年05月21日
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「暗い方がテンションあがるなー」
と思っていたところでした。
奇数の方が保守的ですか!?
偶数の方が保守的なイメージあったけど、
これは意外でした。
店、床板以外は壁紙がオフホワイトです。
白・・ですね(苦笑)
鑑定でお会いした時、瞳閉じてましたか・・?
自ら動かないと、何も変わらないですね。
すみません、間違いです、偶数です。修正とついでに少し手を加えました。
kaiさんへ
いつもいる空間を、リラックスできるようにしましょう。
頭で考えている(悩んでいる)状態では閉じてますよ。
答えが出たときに、開きます。(アハ体験?)
(5の人ってほんといろんなことやってて精神的に撒かれます。)
やはり基本的に偶数の人のほうがあっちこっち意識がいくんでしょうか?
あっちこっち行くのは奇数にその傾向が強いです。
数秘5は、結果興味が広いように見える。