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2009年11月19日

数秘レポート 番外CPU偏

物事は1〜4と進むが、5へはスムーズには進まない。
数秘レポートも長らく4で止まっている。(はよ書けよ)

それは5からと4までには明らか壁がある。
1234の流れで5にはなかなか行けないのである。

いろいろなシリーズやアルバムなど4まで進んで、そこで止まる場合も多い。

5に行くには、パワーがいる。
1234で完結し、5へ至らない場合も多い。
または、5でブレークスルーし、1234を踏み台に大きく発展する場合もある。

物事の本質は、1234である。
1234、1234、1234、1234、、と進んでいく。

波動である。

5は新たな1234の1である。


数秘関連であるが、
数秘は1〜9がメインであるが、123,456,789と3ずつ進むものでもなく、
9で完結するのでもないと考えている。

ほへとは4で割り、1234、5678、そして(あまり)9と考えている。
9は次の1234の1なのだ。
1だが、次の234が無いところが数秘9の性質に出ているような気がする。

ここが、カバラ系数秘の解釈とほへと数秘の大きな違いだろうか。

5が1、9が1とかややこしいので、基本の1234をオリジンタイプと称し、A,B,C,Dの4タイプに当てはめる。
数秘1、5、9をオリジンAタイプ
数秘2、6をオリジンBタイプ
数秘3、7をオリジンCタイプ
数秘4、8をオリジンDタイプ
1234はステージ1、5678はステージ2、9はステージ3とほへと数秘では定義している。


ほへとは昔からコンピューターが趣味だった。(オタク?)
CPUはコンピュータの中枢であるが、
それらの型番を見ていくとおもしろいことが分かる。

現在主流のCPUはインテル86系であるが、その歴史をみていくと、
8086、80286、80386、80486まで順調に進むが、
80586とは進まない。
そこでインテルはペンティアムと名を変えた。
新たな1234の始まりだ。(実はインテル分かっているね)
そして、ペンティアム2、ペンティアム3、ペンティアム4までくるのだが、ペンティアム5というのは出なかった。(本当に分かってるね)
現在、コアシリーズに移行。
(ペンティアムという名前は世界戦略のために低価格路線に残る)

インテルはうまくこの4拍子に乗っかっている。

同じように、初代マックのモトローラ社の68系があったが、これも
68000、68020、68030,68040と来るのだが、
やはり、68050というのは出なかった。
アップル社は、CPUを68040から
IBM社のPowerPC601に移行する。
そのチップは601、602、603、604までいくが605は出ない。
603を祖とするG3系(750系)にバトンタッチ、G4、G5と進むがそこで止まる。

G1(601,602),G2(603,604),G3(750),G4で5と来たのかが微妙。
5まで進んだようだが、実は、603,G3,G4,G5と実際はやはり1234なのか、

まぁ素直に、605ではなく、G3があらたな1234の1として、G4,G5と来たと解釈するほが良さそうですね。G5は現在各ゲーム機のCPUのベースの使われています(G6?)。

とにかくアップルは、IBMからインテルへ再び鞍替えし、現在に至る。

やはり5は鬼門なのか。

今はCore i5など5の番号が使われているが、
よく見れば、i3,i5,i7,i9と1234ですね。
posted by ほへと at 18:07| Comment(12) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも、ほへとマネージャーでお世話になっています。
こういう話題になると、デジタル畑出身の僕としては
より一層楽しく記事を拝見できます。(笑)

5へ進むにはパワーが要る‥。
参考にさせて頂きます。

7のご解説、ぜひ今後もお待ちしています。
 
Posted by ゾウ at 2009年11月19日 19:46
パソコンネタ×数秘術ネタですね!

最新のCore i5の話もあり楽しいです!
Posted by おきょう at 2009年11月19日 20:54
パワーがいるのですか。
何か手伝えることありますか?
Posted by 9s‐s3 at 2009年11月21日 00:09
鬼門、ですか、ええと、どういう意味でしょうか;(考えたのですがイマイチ分かりませんでしたので;)
Posted by ゆい at 2009年11月21日 19:21
数秘1なのですが、前年第5波動年は
転職、病気、離別、転居
(自分に起こったこと、
 周りのひとに起こったこと)など
かなりダイナミックな1年でした。

でも意外に感情が伴わないことが多く
ある意味
現実の傍観者のようでもありました。

現在第6波動年ですが
今度は逆に対応上手になっても
感情のコントロールが上手くできません。
課題です。

この記事を拝見させて頂き
とても参考になりました。


そういえば、野球のバッターは
1〜3番打者で塁を埋めて
4番打者でグランドを空にすることが
理想になっていますね。

逆にその結果により
補正していくのが5番〜9番打者。

一番対応を要求されるのは
経験から言っても5番、9番です。
Posted by 結城 at 2009年11月25日 00:11
5月病とかいうのもパワー切れをおこしてるせいなんですかね。
Posted by すいそ at 2009年11月25日 18:04
5を否定しているかぎり次のステージには行けない。
狭い世界から出たいなら避けずに向き合ってみたら?
Posted by ばっふん☆ at 2009年11月27日 22:35
ぜひ、数秘9のレポートも読みたいです!
Posted by 美織 at 2012年03月28日 05:13


2の2倍(増幅)が6で、3の2倍(増幅)が7で、4の2倍(増幅)が8で、5の2倍(増幅)が9なのかな??

2が大人になったのが6で、3が大人になったのが7で、4が大人になったのが8で、5が大人になったのが9、な気がする。



Posted by おてんとさん。 at 2017年12月06日 11:59


ほへとさんの数秘論を視て思ったのは、1と2をぺたんしたのが4で、
3と4をぺたんしたのが6で、5と6をぺたんしたのが8なのかな?


Posted by おてんとさん。 at 2018年02月02日 18:03
ひふみん先生や藤井くんはさぞかしSPLかなと思いましたがふつうの結果。
なにかさらなる秘密が?
Posted by 普通人 at 2018年02月25日 10:34


0と1から5が生まれ、1と2から6が生まれ、
2と3から7が生まれ、3と4から8が生まれ、
4と5から9が生まれた、な気がする。

Posted by おてんとさん at 2018年04月14日 14:44
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