東京から帰郷している友人と神護寺へ行く、神護寺は京都の北西に位置する高雄にある寺で京都の風水に重要な意味を持つ寺である。
高雄に入り、神護寺への長い長い道のりを歩く。到着し一通り参拝し、和気清磨呂の墓に向かう。気がどーんと溜まっている感じだ。それから文覚上人の墓へさらに長い山道を歩く。山頂に到着。すきっと開放感に溢れている。がそこの一望する景色に愕然とする。眼下に広がる京都市、山頂の谷から双ケ丘から京都タワーへそしてそれを貫いて深草?まで一直線に貫いている。京都市を北西から南東に貫いているのだ。元旦に元伊勢に行った事がオーバーラップした。
まぁそこではいろいろ不思議な事がありました。
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2006年01月04日
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