○カメラの設定
解像度1280×1024/明るさ プラス1/圧縮率 低い
解像度はとりあえず1280×1024で設定。(後で小さくできる)
明るさは好みですが、プラス設定は暗いところで撮るとブレやすいので注意です。
圧縮レベルは低画質。人情的には高画質に撮ってやりたいのだが、CMOSの性能が標準画質ですら振り切っていて、どう拡大してみても低画質と標準画質の差がわからない。まして高画質など容量の無駄と断定した。まぁ低画質として撮っているので精神的にも楽ですね。ちなみに容量の差は低画質127KBに対して標準画質は269KB(約2倍)、高画質はなんと735KB(約6倍)。見た目はほぼ同じ!やはり容量の無駄なだけですね。
撮影後は編集より自動修正をかけると締まって見える。明るさをプラス1にしているので自動修正後にややコントラストがはっきりします。
○裏設定
シャッターの音を消している。それはシャーター音のタイミングがフェイクなのでうっとうしいから。
カメラのレンズ周りを黒で塗っています。これは裏蓋のカメラ窓がメタリックで無駄に光を拾い、画像が白っぽくなるのを防いでいます。
○撮影での注意
シャッター(ボタン)を押して撮れたと思って油断するとタイムラグによってブレるので注意。シャッターを押してから3秒間は息を止めること。
画像を横長で撮りたければ横画面(ランドスケープ)で縦長で撮りたければ縦画面で切り替えて撮って下さい。じゃないと画像が90度寝てしまう。
まぁ横で撮る事が多いですが、キーボードを出して撮る方が安定して撮れます。これはシャッターボタンを押した時に液晶部とキーボード部がぐらついてしまう事が多いからです。
○ピント
ピントの範囲は1.2メートルとマニュアルにありますが、30、40センチ距離からならなんとか字が読めます。ほへとは喫茶店や美容院などで気になる記事をバシバシ撮ります。
○メール添付の注意
画像とビデオより[送信]したメール添付画像はオプションの画像サイズの変更が効いて、元サイズ、大640、中320、小160と変えてくれる。しかしメール[標準メールアプリ]より[挿入]→[画像]とした場合は元サイズでの添付となり、画像サイズの変更は無効となります。はじめ分からずに悩みました。
○おいおい!という問題
音楽等をイヤホンマイクなどで聞いている時に、写真を撮ると驚く事が起こります。知らない人は試してね(家でね)
W-ZERO3画像サンプル(京都タワー/京都駅前/高雄)


