昨日ボディワークの教室で、某現在教諭で、一輪車クラブ顧問の人から一輪車の達人の話を聞いた。
学生の頃、すごい一輪車の達人が来たそうだ。
それまでの一輪車がうまいというのとは一線を引く達人だそうで、
その達人曰く一輪車は完全脱力で乗るそうです。
ある研究所で、今までに、一輪車を乗る時に使用する筋肉というのは研究されていた。
その一輪車の達人が実際どの筋肉を使っているかを機械を使用して測定したら、
おかしい?、機械が壊れたと思ったらしい。
そのくらい、完全に脱力して一輪車を走らせていたそうだ。
その人の一輪車の指導を受け、一輪車をうまく乗れるようになったそうだが、
さらに、不思議なことに?、今まで全く足など速くなかったそうだけど、
いきなり、短距離走が高校で一番になったそうだ。
陸上の短距離の人と走っても勝ったそうです。
これにはとても驚いたそうです。
なるほど、脱力が短距離走まで速くする、理屈はわかるが、すごいね。
脱力って説明が難しい。
だらけている、休憩しているのとは違う。
力を貯めているのでもない。
リラックス、力を抜く、体内を意識する。などいろいろ表現はある。
子供の頃に、一輪車や竹馬やゴムとびなど、そういう体験は大事な事だと改めて思った。
と同時に、それを教える人が現在は少なくなっているのだな。
(でもいい先生はいるのだな)
ほへとボディワーク教室では、少しでも脱力するヒントを教えられたらと思います。
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2010年04月26日
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18日のボディワーク参加し、立ち方のモデルしましたものです(打ち上げでほへとさんの前にいました(笑))。
そのとき修正された立ち方が、私の尊敬する先生と、おんなじ立ち方だったので、密かに感動してました。
脱力、身にしみこんでいけたら、と思います。次回楽しみにしてます。
こちらの保育園では一輪車を使うらしくて、保育園出身のちびっこは、バシバシ乗りこなしてます。
ハナイロも挑戦させてもらいましたが、一歩も踏み込めず・・・踏み込むには力が要るんだろうとか、怖いとか・・いろいろ頭で考えちゃって・・・・。
そうそう、一輪車に乗ってるちびっこは、確かにフニャフニャな印象を受けました。
あの感覚、大事にして欲しいですね☆
(オトナになってからじゃ無理めだから・・・)