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2010年05月14日

寝る姿勢

立つ姿勢、歩く姿勢。
姿勢は重要だけど、寝る姿勢というのも非常に重要で、奥が深いものがある。

例えば、仰向けで寝る場合でも、
手の位置。首の位置。

楽な姿勢で寝なければ、楽な息ができない。

寝るときの呼吸も研究すると良い。

背中の筋肉(伸筋)が強いと頭は枕に押さえつけられる。
腹の筋肉(屈筋)が強い、また猫背、肩こりがひどいと、頭は枕から浮こうとする。

寝たときに、背骨がSの字はウソ。
それは立ったときの重力に対抗するため。
寝れば、背骨はまっすぐ。でないと疲れはとれない。

腰骨は浮かない事。
浮く人は、足を曲げてから、徐々に伸ばす。

眠れないときは、呼吸が狂っているのかもしれない。

足がだるいときは、ふくらはぎをマッサージしたり、伸ばしたりしてから、眠りに着くとよい。

環境も大事。

ベッドの横に、タンスとクローゼット置いて、窓際の騒音が直接入らないようにしたら、すごく眠れるようになった。などの話もある。

基本、寝るベッドの近くに、不快なモノは置かない。

また、怖い夢や霊系には、近くに、水(陰)などが無い事。
水晶なども陰なので、あまり陰に傾きすぎないように。

なかなか寝付けなかったり、眠りが浅ければ、ベッドの位置を変えてみる。
枕は基本、頭寒足熱をテーマで決める。

よく眠るには、良い寝具を買って終わりではない。
よく眠るにも、スキルというものが必要。

良い睡眠は、起きている時間を良くします。

より良い睡眠とはを、問いかけて、試行錯誤してみてください。
posted by ほへと at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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