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2010年12月10日

冬モードの風水など。

冬は寒いですね。
当たり前ですが、太陽の熱エネルギーが弱い季節。
それも「陰」という。
一番日が短いのが冬至ですが、もっとも気温が下がり「陰」なのは節分辺り。

だから冬は家、室内をその分、「陽」に持っていく必要がある。

温度も当然ですが、色も大切です。

風水とは、陰陽のバランスを取ること。
最近のお家は「陰」に振れているのが多い。

しょうもないグッズで開運を期待する前に、
室内の陰陽のバランスをとって心地のよい空間を作りましょう!
(一般の開運グッツも陰のアイテムが多いので注意)

無いと思うが、もし家に隙間などがあれば塞ぐ。(実家ですが、、)
少しの隙間も、夏のクーラーより冷気が来ます。

寒い色である「白」や「水色」などがあまり目立たないようにする。
プラス、黒っぽい濃い色や、赤っぽい暖色を増やす。

黒っぽいのは陰ではない、白のほうが陰となる。
白は光を反射するので見た目は明るい、黒はその光を吸収するのでパワー(熱)を保持する。

足腰が冷える人は、壁の腰から下、床を濃い目の色になるように。

でも赤は人の意識に強烈に映るので、あまり多すぎないように。(イライラするぞ)
少量でも十分効果ありますので。

そういう意味では、宗派関係なく、クリスマスって理にかなっています。
冬至を迎えて、日が一番短くなる頃、イルミネーションや赤色で街はクリスマス一色になります。

また、イルミネーションや灯の点滅は「陽」ですね。

また音楽も、明るくポップなものがいいですね。

基本、暖かい空気は上に、冷たい空気は下へ行きます。
足が冷えるだけではなく、小さい子がいる人はそれも考慮してくださいね。
赤ちゃん床は冷えますよ。

北東ー南西の鬼門線に、水や冷たい物に気をつけて、ここを暖かくすると家全体が暖かくなる。
イメージや色だけでも暖かくしましゅう。

家の南西側が昼間一番暖かくなります。北東はエブリミニッツさぶいです。


大きな部屋は、暖房にパワーが要ります。
小さな部屋の方が、真冬は良いかも知れません。

大きい窓ガラスも冷えます。ガラスは断熱効果は無い。(二重ガラスなど考慮したものもある)
窓際で寝る場合は気をつけるように。
断熱フィルムなど張るのも手です。

空気も乾燥します。
いつもいいますが、温度計と湿度計用意。
体感ではなく、しっかりと温度・湿度管理を。

また、ガスストーブ、お鍋などは、窓に結露します。
水分の蒸発は温度を奪う、また雑菌が繁殖します。
しっかり拭くかしないと、気管支等の病気の元になりますよ。


ごはんもしっかり食べて、空腹は体温が上がりません。

また、よく風邪をひく人は、体内の水が濁っている可能性もあります。
お茶やコーヒーだけではなく、水、真水を、胃を冷やさないように少しずつ飲んでください。

あと、どんなに鼻が詰まっても、口呼吸は厳禁です。


寒い時の行動は、気合を入れて、速く動くようにします。
そうすれば、何をするのも暖かくなります。
だらだらはいけません。
必ず気合を注入してくださいね。
posted by ほへと at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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