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2011年01月10日

風邪と熱

寒いので、ちょっと油断すると風邪を引いてしまいますね。

ともかく、なんかゾゾッと寒い。
エアコンの設定温度は17度なので、室内が寒いわけではない。
これは風邪気味だと感じたので、
エアコンの設定温度を大盤振舞いの22度まで上げる。
そして、部屋内だけど上着を着こむ。


風邪って何気に、熱が出て、悪寒を感じます。
あたりまえだけど、考えて見れば不思議ですね。

なんで、熱が上がるのに、寒いねん。

相対的に、体温が上がると、気温との差が広がって寒いと感じるとかの説明があるが、
なんでやねん、意味分からんし。
逆に体温が下がっても熱く感じないし、体温の高い風呂上りとか寒くないし熱い。
ウィルスが脳の体温中枢を狂わすとかの説もあるが、イマイチ。

体験上、ゾゾッとしたときは、まずそこが冷えている。
単純に冷たい。決してそこに熱があるわけではない。
例えば、腰だったり、胸だったり、足だったり。
そのまま冷えたままだと、風邪をひく。
早く着込んだり、ホッカイロ貼ったりして温める。


実際に風邪を引いて、のどや気管支がアカンときは、全身というより、
その胸の上部や肩に、冷たさを感じ、温めたいと思う。

そもそもあんな熱がでるのは、呼吸による外気で冷えやすく、温めにくい胸(肺・気管支)を身体全体で温めるために全身の体温を上げているのではないか?
悪寒はその狼煙みたいなものか?
だからたまに、頭まで熱くなってフラフラしたり、頭を冷やさないといけないのかな?
などと考えたりする。

ということは、逆に温めにくい胸(肺・気管支)だけをピンポイントで温めたら、そこまで無駄に体温上げなくても良いのではと素人的に考える。

以前のブログでも書きましたが、
熱い素うどんや熱い豆腐を、あまり噛まずに(あまり口内で冷やさずに)、飲むように食べる。(餅はあかんぞ)という内側作戦と。
手を当てて、温めたがってるところを探し、そこ辺りにホッカイロ等を貼る外側作戦を決行し、実際なんとか風邪を引いても、寝込むまではいかず、短時間で回復している。

さらに、なんとかくその感覚を思い出すと、
風邪を引くと、胸(上部)を温めても、穴の開いたバケツのように、完全に温まることはない。どんどんその熱を吸収している感じがする。

そもそもイメージ的には外気上の風邪ウィルスが、冷えて抵抗力の下がった、喉や気管支から進行してきて、防衛軍(白血球)と交戦する感じ。
おそらくは科学的な作用でやっつけているのとは思うが、実は案外、パワーでやっているのかもしれない。
妄想的に、ウィルスをやっつける際に、強力な熱兵器が必要で、ウィルス殺す度に、周辺の熱を奪っていく、結果その周辺が冷えてしまう。冷えるとウィルスの方が優勢になる。
そんな構図が、さっきのどんどんその熱を吸収している感じ。

だから、温めても、温め切らないのを、それだけ、そこでウィルスとの戦いが終っていないのだと思う。熱が出ても悪寒がするのも、その辺に理由があるのかも知れない。妄想だけど。
posted by ほへと at 08:55| Comment(1) | TrackBack(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お大事になさって下さい。ビタミンCやAやEも効果あるようです。
Posted by neko at 2011年01月11日 17:38
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