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2006年05月23日

名前を大切に<言霊とは3>

また、名前は自分自身を切り替える力を持っています。

苗字:パブリックな側面のあなた。
名前;プライベートな側面のあなた。

例;切り替え
山田君と言われた場合は、自分を抑え。常識を優先します。
太郎君と言われた場合は、常識より自分を出します。

松井:自分を抑え。常識を優先します。<怪我残念です。早く良くなって下さい>
イチロー:常識より自分を出します。
SHINJO:規定外(笑)


日頃、自分がどのように呼ばれているかチェックしてみましょう。

苗字でいつも呼ばれている人は、たまにはプライベートな自分を解放することが大事です。
名前でいつも呼ばれている人は、たまには常識を意識しましょう。

また、本来は苗字と名前という事を忘れないで下さい。

会社など仕事から自宅へ帰っていきた瞬間は、パブリックな性格からプライベートな性格へのシフトが行われます。

ホッとしたりもしますが、押さえていたプライベートな部分が噴出しますので、
帰宅後即はやたら甘えたり、もしくは一人になりたかったりします。
余裕があれば観察しましょう。

この時に家族等から変に干渉されると、すっごく不機嫌になるので、ご主人などが帰宅したら、しばらくはそっとしときましょう。


異性と結婚すれば、パブリックな側面(苗字)を共有することになる為に、結婚前と比べて刺激が無くなります。
これは苗字の違いにより、発生していた感情が、苗字が同じになる事によって、苗字の言霊の差が無くなるからです。(別姓もあるが)

苗字のイニシャルによって、5段階の感情差が発生します。
例えば「H(は行)」の場合は「T(た行)」と一番激しく感情が動きます。
また「H(は行)」の場合は「M(ま行)」とはそうゆう感情が働かない為に、出会っても妙に親近感が合ったりします。この場合は結婚してもあまり変わらないという事です。

また、苗字が「H(は行)」で名前が「T(た行)」、苗字が「T(た行)」で名前が「H(は行)」の場合はさっさのパブリックとプライベートの性格の差が激しくなります。一見クールそうだが、実は甘えたさんですね等。

また機会があれば簡単な表等を発表します。
posted by ほへと at 09:16| Comment(2) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。
私は、結婚しても仕事の関係で別姓を名乗っていたのですが、出産と同時に仕事を辞めて夫の苗字で呼ばれることが多くなりました。
そう言われてみれば、それから夫婦の関係が少し変わったような気がします。子供ができたせいもあるのでしょうが・・・。

ちなみに苗字がよくあるので、何人も同じ苗字の人と同席することがあり、そのせいか人からはニックネームで呼ばれることが多いです。夫からもニックネームで呼ばれます。そんな場合はどうなんでしょうね。

言霊占いをしてもらって、なんとなく「ゲド戦記」思い出すのは私だけでしょうか?
あれは、本当の名前は他人に知られてはいけないんでしたね。
Posted by maru at 2007年10月17日 12:27
maruさんへ、

ニックネームも名前です。
でも本名の別名なので、本名の影響は受けるでしょうね。
あくまで、本名を指していますから。
芸名などは、本名を指さないので、切り替えははっきりするでしょう。

千と千尋もそんな話がありましたね。
Posted by ほへと at 2007年10月19日 01:05
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