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2011年02月07日

素直さについて

セルフが現実の様々なイベントを通して、
エゴを導き成長させようとする。

その方向性が線のように道のように見えるか?

素直でないエゴは壁に何度もぶつかるだろう。
お先真っ暗になり、先をイメージすることもできなくなる。

頑張っても道は見えないし、壁は高い。


エゴを突き通して生きてはいけない。
しかし、単純に他人に言われたことや偉い言葉や、そんなものを鵜呑みするものでもない。
素直さとは何か?

子どもが素直に例えられるのは、
試行錯誤して、正しさを見つけようとする姿ではないか?

大人になれば、素直な正しさを求めることを忘れがちだ。

素直な感性で、心で、目で、正しさを見つけて。
後はそれを、後退させず、前向きに進んでいこう。

パワーは一本化すること。
よく、シンプルさというのに近いかも知れない。

そして執行猶予せず、緻密に計画し、即実行すること。


素直でない感性は、正しさを見つけ出せない。

素直な思考は今までの自分は間違っていたという結論を導ける。

素直な勇気があれば、即座に自分を変えられる。

posted by ほへと at 18:56| Comment(2) | TrackBack(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
エゴは、私は間違っていないという、「私」というイメージを正当化する機能のことだと思います…。なんだかこれは、、怒っている人に「怒るのをやめればいいのです。」と言っているような。。。まずその「怒り」の元(エゴ)に気がつかなければ、そこから自由になれないわけで、
エゴとは単にそういう機能だとハッキリ認識するまで、人は本当に素直になれないんじゃないのかな。。。
Posted by hidenosuke at 2012年02月21日 19:27
hidenosuke さんへ
ちなみに、怒りの元はエゴではない。怒りという表現はエゴかもしれんが。怒りがいけないというのもエゴ。でもエゴは成長するもので、抑えるものではない。
Posted by ほへと at 2012年02月23日 11:22
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