セルフが現実の様々なイベントを通して、
エゴを導き成長させようとする。
その方向性が線のように道のように見えるか?
素直でないエゴは壁に何度もぶつかるだろう。
お先真っ暗になり、先をイメージすることもできなくなる。
頑張っても道は見えないし、壁は高い。
エゴを突き通して生きてはいけない。
しかし、単純に他人に言われたことや偉い言葉や、そんなものを鵜呑みするものでもない。
素直さとは何か?
子どもが素直に例えられるのは、
試行錯誤して、正しさを見つけようとする姿ではないか?
大人になれば、素直な正しさを求めることを忘れがちだ。
素直な感性で、心で、目で、正しさを見つけて。
後はそれを、後退させず、前向きに進んでいこう。
パワーは一本化すること。
よく、シンプルさというのに近いかも知れない。
そして執行猶予せず、緻密に計画し、即実行すること。
素直でない感性は、正しさを見つけ出せない。
素直な思考は今までの自分は間違っていたという結論を導ける。
素直な勇気があれば、即座に自分を変えられる。
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2011年02月07日
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エゴとは単にそういう機能だとハッキリ認識するまで、人は本当に素直になれないんじゃないのかな。。。
ちなみに、怒りの元はエゴではない。怒りという表現はエゴかもしれんが。怒りがいけないというのもエゴ。でもエゴは成長するもので、抑えるものではない。