なんか、客観的って賢そうで、大事なイメージがある。
客観的って、第三者の視点というか主観から損得や感情抜きに見ることだろう。
でも、最近は引き気味でクールな人が多いので、あえて主観的に見るべきかも知れないと思う。
客観的はバーチャルで自分から意識を離すので、分析には良いが、行動力を削ぐ。
主観的は自分の感じた考えたことなので、ダイレクトに行動する理由となる。
またそのほうが自己責任がついて良い。
実は、客観も主観も、要はその人の見方、自分の判断の一つであるからどっちでも間違ってる。
それが完全にそのものズバリ一致することは無いということ。
だから、なんでも客観的に観る必要はない。それが決して正しい訳でもない。
しかしその観方、絶対的なスバリ一致は確認できないが、その誤差の範囲にて、
人間的なレベルや成長度がわかる。
それは、洞察力か、「かん」かはともかく、多くの経験がいるものだ。
経験を積むためには、分析も大事だけど、自分なりの失敗も成功も経験が何より大事だ。
他人の成功話をいくら読んでもダメな人はダメ。(読んでる時点でそんな大物にはなれないから大丈夫)
また、すぐ人に意見を求めるのも主観を失いますよ。
それより、自分の見方である、主観的とはをもっと追求してみては。
自分にとって、何が損得で、何が嬉しくて、悲しいか?
何よりも行動。自分の為の行動を。
そして、後からその結果を客観的に分析すればいい。
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2011年05月23日
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