なんか、客観的って賢そうで、大事なイメージがある。
客観的って、第三者の視点というか主観から損得や感情抜きに見ることだろう。
でも、最近は引き気味でクールな人が多いので、あえて主観的に見るべきかも知れないと思う。
客観的はバーチャルで自分から意識を離すので、分析には良いが、行動力を削ぐ。
主観的は自分の感じた考えたことなので、ダイレクトに行動する理由となる。
またそのほうが自己責任がついて良い。
実は、客観も主観も、要はその人の見方、自分の判断の一つであるからどっちでも間違ってる。
それが完全にそのものズバリ一致することは無いということ。
だから、なんでも客観的に観る必要はない。それが決して正しい訳でもない。
しかしその観方、絶対的なスバリ一致は確認できないが、その誤差の範囲にて、
人間的なレベルや成長度がわかる。
それは、洞察力か、「かん」かはともかく、多くの経験がいるものだ。
経験を積むためには、分析も大事だけど、自分なりの失敗も成功も経験が何より大事だ。
他人の成功話をいくら読んでもダメな人はダメ。(読んでる時点でそんな大物にはなれないから大丈夫)
また、すぐ人に意見を求めるのも主観を失いますよ。
それより、自分の見方である、主観的とはをもっと追求してみては。
自分にとって、何が損得で、何が嬉しくて、悲しいか?
何よりも行動。自分の為の行動を。
そして、後からその結果を客観的に分析すればいい。
新着記事
(01/21)バイデン大統領就任式を見て/
(01/18)風水、注意!運を下げる注意書き/
(01/16)世界は動いていくか、、/
(01/15)再び緊急事態宣言@京都/
(01/13)情報と感性/
(01/07)自宅で過ごすことと、匂いなど。/
(01/06)燻製に挑戦!?/
(01/03)鯛のお頭の酒蒸し/
(01/02)2021年は、世の中の流れが読めん。/
(12/29)397年ぶりの木星と土星の大接近、パート2/
(12/28)新型コロナの年末年始/
(12/27)サイバーパンク2077購入/
(12/25)クリスマスイブ、手羽先素揚げ/
2011年05月23日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック

