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2011年08月03日

言葉の重さ

現実という状況と言葉は分離されなければいけない。
言葉は言葉で独立して、意味を、力を持たなければいけない。
言霊という力は、結局はそういうものであり、現実や状況に負けない力の源のようなものだ。

有言実行できない人。
言葉の軽い人。
知ってることをやたら披露したがる人。
そんな聞けば即、自分のものにする人。

そんな弱い力しか使えないようなら、厳しい現実に、負けるだろう。

感情は、現実の状況。
それだけで生きていれば、常に現実に流される。

そんな状況だから仕方ないと、言い訳せずに、深く、重く。
感情は否定しなくてもいい、流されず、それを冷静に見つめ直す。
それは、現実に流されず、現実を冷静に見つめ直すこととイコール。

そうして何年、何十年も掛けて、自分の意志と行動を言の魂の栄養にしていく。

辛い状況でも、待っていたチャンスにもしっかり対応できる、
実のある言葉を得て、そして使い、それに素直に動かされればいい。


あなたは、あなたの人生、全ての森羅万象を一とするもの。
それ以下か以上か?
posted by ほへと at 10:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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