ここ、色々な災害で、大変なことになっています。
その中でこういう記事は、不謹慎なこともあり、しばらく封印していた部分もありますが、
その立場の方からは、大なり小なり嫌な思いもさせるかもしれませんが、本意ではありません。
ご了承ください。
自然災害というのを甘く見ている。
文明がそれを超えたと、私たちはうぬぼれがある。
かつて無い災害というが、調べれば実は歴史は繰り返されていた。
謙虚に、歴史からもっと現代に学ぶことがあったのではないかと残念なところもある。
原発
原発はやめるべきです。
食は大事です。
人間は贅沢しなくても死にません。
でも安全なものを食べられなければ生きていけない。
国民生活が一番って抽象的だけど、
安全に住む所、安全な食事で(+着るもの)を衣食住という人間生活の基本ベース。
これが満たされないのに、経済活動を優先するのは政治ではない。
地球は宇宙にある放射線を成層圏のシールドで守り、惑星一個を核シェルターにしてるのに、
わざわざ、その中で、まさかの原子分裂を行い放射線を作り出す。
人間は、頑張っているのだが、ちょっとおバカな事もする。
問題は、方向を転換する力だ。人間はそれも持ってる。
鬼門、それは、北東の位置は常々、綺麗に、汚してはいけないという神聖な場所だ。
風水では鬼門北東)を重要視する。(しない流派もあります)
日本は、東北から南西と長い地形からか、単に偶然か?
原発の位置が、
関東では、鬼門に位置する福島にそれを作り
関西も、やはり鬼門に位置する、福井県にそれを作る。
そもそも、わざとか?と思うほど。
特に大都市の北東、鬼門はそこの守り神と考えて、大事に考えてもらいたい。
関東からは、東北地方の太平洋側が、関西は中部地方、日本海側が鬼門(北東方面)というのも考え深い。
原発、核発電はクリーンとか言っていたけど、
核廃棄物の放射能(線)は、眼に見えないけど、そこらの生ゴミよりも、大変さが桁違いのようです。
火力発電など、CO2が悪者にされているけど、、メルト何とかや何爆発、放射能漏れなどは人間にこれ以上の悪は無いと思える。
人間は、核以外にもエネルギーを作り出す知恵はあるのだから、はやくやめよう。
またエネルギーの量、収入の量、それと幸せは比例しないのだから、これから良いバランスを見極めていこう。
ともかく、この事故で、我々はいかに無知で、情報も隠蔽され、混乱し、何が正しいのかもわからなくなっている。
政府もいざとなれば、平気で嘘を言って、ほとぼりがさめるころというか手遅れになってから、本当のことが出てくる。
これを機に、一から各個人、国民が学び、考え、判断できるようにならないと思う。
賢くならないと。
福島第一原発は、神が鬼門を汚した罰として、あんなことにしたとは思わないが、、
ともかく、一刻も早く、そこがキレイになるように願う。
そして、東北に素晴らしい文化が生まれ、日本を世界を引っ張っていくほど復興して欲しいと重ねて願う。
川
もともと超雨の多い南紀でも洪水被害があった。
歴史的な神社、世界遺産も被害になった。
一部の説では、近代に作った発電用利水ダムの放流が原因ではないかともいわれている。(治水ダムではないが)
川の流れというのは、風水の基本のきであり、風水の「水」とあるくらいだ。
川や水が長い年月をかけて地形を形成していく。
雨の降った場所、その場所の土地の微かな強弱が谷か尾根かを決める。
谷に水は集まり、硬い土地を避けながら蛇行していく。
大雨の時、川は蛇行の外側に膨れていく傾向がある。
遠心力というやつだ。
車が高スピードでカーブに突っ込むと、外に膨らむというあれだ。
また、勢いよく外側にあふれた水は、雨の勢いが弱まった時に、取り残され池などになる場合もある。
川の側には、人が集まる。
生活用水、農業用水、交通の便など川は恵みである。
人が集まり、村となり街ができる。
近代最後に池は埋め立てられて、学校や大きな施設が作られることが多い。
川の側に住むということは、リスクもある。
桓武天皇は長岡京に都を開くが、洪水などで、高い土地の平安京に移ったほどだ。
個人の住居においても、川や土地の低い場所に住むことには気を付けなければいけない。
今まで引越し先の風水アドバイスを申し込まれた全ての人には、最低限、川や池の側、土地の低いところは避けるようにアドバイスをした。
また、最近山を切り開いた場所にも注意をした。
やはり、昔から人が暮らしているというのは、安心がある。
まぁ街にも何十年、何百年という繁栄周期もあるともいうが。
ともかく、ほへとは風水というのは、インテリアや掃除だけではない、環境も重要な風水であると言ってきています。
風水は、そこに住む人の健康を守ること、生活を守ることが一番です。
目先の幸運だけでなく、大きな視野から住むところは考えなければいけない。
近年、地球規模の災害はこれからも増えるかもしれません。
地震の活性期に入ったとも言われています。
引越しされる人は、引越し先の、今住んでいる場所が、自然災害に対して強いかどうか、避難場所などを確認しておいてください。
また、風評被害と事実を履き違えずに、まずは自分の、その回りからの安全、健康を考えてください。
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2011年09月22日
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