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2011年09月27日

丹田をゲットしよう!(1)

丹田というものを自分の身体内に作り出そう企画です。

丹田とは、並行・相反する方向の意識を、上位次元に引き上げひとつに統合していく思考能力を作り出します。
2番目のチャクラのことであり、数秘3に相当します。
まぁ健康維持や美容にも効果はありますが、もう少し高尚な目標設定です。


丹田に必要な条件。
・ある程度の健康と筋力はいる。
・上半身の脱力と重心の安定はいる。
・多少の身体や精神の病みでも、継続し続ける意志こそ一番大事。


基本的なロジック。
・伸筋という1と屈筋という2を調整統合し、1でも2でも無い、3と成すということだ。
4の伸筋、屈筋の同時緊縮とは違う。

1:伸ばす
2:曲げる
3:透明な力(虛)、勁。
4:関節の固定:両方


伸筋のターミナルポイントは、
かかとー(脚の裏)ー腰ー(上半身伸筋)

屈筋のターミナルポイントは、
つま先ー(脚の表)ー腹ー(上半身屈筋)

最初に吸気しつつ、伸筋のターミナルポイントを充填する。(1)
そして、呼気しつつ、屈筋のターミナルポイントを充填する。(2)
気合にて、統合する。(4)->(3)

という感じです。

伸筋のターミナルポイントである腰は、
多分、あなたが思っている腰は腰椎、ウエストではない。
腰を据えるの腰であり、尻や骨盤の上方位置。へその反対側。
重要な筋肉は殿筋。

同じく腹も、腹筋や単純なへそ下の腹でもない。
股関節から腰椎に走るインナーマッスルである大腰筋が重要。

それらを、まずはつま先、かかと、脚と協調して緊張していくトレーニングをしていきます。
まぁパート練習ですね。


次回は実際のトレーニング。
それまでには、基礎筋力を付けるために、スクワットや腹筋など、弱わった筋肉は鍛えておいてください。
posted by ほへと at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ボディワーク | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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