今日冬至は太陽が最も南東から上がり、最も南西に沈む日、
ちなみに、夏至は太陽が最も北東から上がり、北西へ沈む日。
春分・秋分は太陽が真東から登り、真西へ沈む日です。
一見、冬至は、南東から太陽が登るというと、日が長そうだが、
1日の太陽の動きを見ると、
夏至が:北東→東→南東→南→南西→西→北西と動く
春分・秋分は:東→南東→南→南西→西と動く
冬至は:南東→南→南西となんと寂しい動きです。
これが今日は昼間が一番短い理由。
風水以前に、ベランダの向きと太陽光は大事ということですね。
地上にいる限り太陽の運行を無視できない。
光・熱、それをいかに住居に活かすか?または防御するかもある。
もし、引越しを考えている方はここは大事なところですよ。
ぜひ、南ベランダを狙ってみてください。(南西ベランダはダメだぞ)
また、現在日当たりが悪い場合は、思い切って引越しを検討するのもいいでしょう。(可能な人は)
地球上で時間を刻む場合、自転と公転である、1日と1年という基本的で絶対的な刻みがある。
しかし、それだけでは、365日:1年が長すぎるので、月という概念が入る。
12ヶ月とかが基本だけど、もっとも基本的なのは、年を4つに分けるということだ。
これをどう決めるかというと、太陽の動き(正しくは地球だが)で、生じる、冬至、春分、夏至、秋分を基準とする。
これを観測するために、古来建造物は、東西南北を意識しているのである。
無論、磁北ではなく、真北です。
風水都市と云われる京都などはこの東西南北を意識して造られました。
そういえば、東京の某駅は自殺が多いということですが(今日も)、見事に駅の周りは、道路が真北に対して45度なのが気になります。(偶然か?)
すなわち、この周辺は真南のベランダが少ないということです。
(また、ほへと風水で問題視する、北東向き玄関、南西ベランダ率が多そうです)
方位的には、冬至は北を表し、時間でいうと午前0時です。
物事のスタートを表します。
九星も今日から陽遁(インクリメント)。
では、北が最も陰かといえば、さらに陰があります。
太陽の日差しが一番弱くても、気温が一番低いのではありません。
これから、節分(北東)・極陰に向けて、気温が最も下がっていきます。
これを超えると春ですね。
これから寒さが本番です。
風邪などに用心して、少しでも良い年末年始を。
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2011年12月22日
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