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2012年02月27日

補正オプションについて

ほへと生年月日占いのアプリ用の補正オプション解説というかヘルプ用のまとめです。でもあまりまとまってないな、、、(汗)


補正オプションは、メイン数秘とサブ数秘の組み合わせ等により、メイン数秘の性質を補正するものです。

例えば、1 Gt は メイン数秘1とサブ数秘1のことです。
1 Std 2は メイン数秘1とサブ数秘2ということです。
まぁいろいろと独自に定義し呼んでいます。


1 Gtは、メインもサブも数秘1なので、無論数秘1の性質が濃く。1 Std 2では、数秘1を数秘2がバランスを取る、もしくはブレーキを掛けるために、数秘1の性質が弱く見えるということです。またこの場合は、参考に数秘2の説明を読めば、何割か混ざっていることがわかります。

このように同じ数秘1であっても違いが出るということです。これが補正オプションの概念です。

補正オプションは8つあります。後ろにサブ数秘が付くのは3つです。

Gt
メイン数秘とサブ数秘が同じ、陰陽は極に振り切る。
性格のバランスを犠牲に、数秘の持つ力を一本化し過激に増幅。数秘の性質や方向性は色濃く出ます。

Std
メイン数秘とサブ数秘が違う陰陽(奇数か偶数)、陰陽のバランスがある。
バランスをとり、数秘のもつ性質の弱点を補正。複数の考えがたまに自己矛盾を引き起す場合もあるが,現実に幅広く適応できる。

s-s
メイン数秘とサブ数秘が同じ陰陽(奇数か偶数)、Gtと同じように陰陽は極に振り切る。
若干性質の偏りは見られるが、数秘の弱点を補正するサブ数秘を持つ。極性が偏り易く、扱いに慣れは必要。


Db
メイン数秘=サブ数秘x2、メイン数秘とサブ数秘の力関係が拮抗している。
数秘の持つ力を過激に増幅しながらも、裏にサブ数秘の性質を強く合わせ持つハイブリッド車。

そんなDbはStdに近いがメインとサブが均衡し、意識が葛藤しやすい。しかし、それがより大きな力を生み出す。
(2Db1,3Db6,6Db3,7Db8)
また、s-sに近い、メインとサブがよく似た方向性を持ち、やりすぎ注意の。
(1Db5,4Db2,5Db7,8Db4)
の2系統がある。


ab
メイン数秘を薄めている。std9、もしくは、s-s9の事である。
数秘の性質や方向性を水っぽいもので薄めてみた。本来持つ性質を抽象的に薄まる為に、つかみ所が無い、よく云えば神秘的。

ph 
9zに少し、数秘の性質を加えたもの。
純粋、純血の数秘の性質を持つ。純粋培養のため地上での適応力に若干問題がある。血統書付き。
そんなphの人のデータを見ると、かなり人間界より、動物界(アフリカ系(象など))や恐竜マニアなど、野生指向の人が多い。(人間嫌いも)


z
9Gt、もしくは9s-s9の事であり、数秘9のみのオプションである。ほへと数秘では、カバラ数秘や他の数秘術に比べて、9を特別視しています。
数秘変換では、9は何を足しても結局その数字になる。0に近い意味合いを持っている。
この世に意識をフォーカスするのが苦手な性質。気がつけばあっちに行っているので注意。しっかり現実を見てね。地球の文化についていけていない感じは否めない。

xyz
zの究極系。全く生年月日の要素に9以外ない「究極の」と「もう後が無い」いう意味が込められているのか?本人は大変と察する。
例、カーネル・サンダース(1890年9月9日)




X系補正オプション

X系補正オプションは特殊なオプションで、先の補正オプションとは独立しています。
数秘術では、数を足していくのですが、この時にゾロ目の11や22になった場合、2や4とせずに特別な意味を持たせたりします。
ほへと数秘術では、さらに徹底して、このゾロ目要素を抽出し、よくある11や22だけでなく、全ての1から9の数秘のゾロ目強度を記号で表しています。
以前は7段階あったけど、わかりにくいので、ゾロ目の強さは、CX,EX,SPLと3段階に簡素化しました。

2EX、2SPLはカバラ数秘術等の11に該当するものです。

ゾロ目度が強ければ強いほど、性格が狂っていく傾向があります。狂っているとは、大体変人ということであるが、稀に天才もいます。
しかし、あくまで性格なので、外からは分からない場合もあります。逆に常人の振りや、一般的を目指す人もいます(それくらい変わってる)
ちなみに、名前にもゾロ目要素がありますが、こちらは性格ではなく、人生が狂います。波乱万丈になりやすいです。性格が普通でもそうなります。
逆に、生年月日ゾロ目は強いからといって、即人生が狂うのではなく、性格の問題で結果狂う人が多いようです。無論SPLでも普通な人生な人もいます。

簡単にいえばX系はアンテナ(感性)が常人より高感度仕様になっていて、人間レベル以外からの干渉を受けやすいということです。
人間レベル以外とは、意識や波動など言葉はどうでもいいが、エンジェリックなエナジーものから非常にアカン残念なものまであります。

だから逆に注意が必要ですね。高感度になっても世の中いい電波ばかりではないので、、
特に変な霊感っぽいのは大体ダメと思って注意してください。

CXまでは、メリットも多いですが、SPLレベルは、些細な電波で自分はおろか、回りまで振り回してしまう危険性もあります。
また、常識外れの行動も悪側へ偏らないように、社会常識を持ち、責任ある行動を期待します。

そんなゾロ目強度ですが、

CX
人間にXエキスをちょこっと入れました。自由な発想力や何かしらの力を感じます。

EX
人間とXエキスとをほどよくブレンド。 良い感じの常識に囚われない斬新な発想等。

SPL
Xに地球人エキスをブレンド!?社会常識を失いやすい。行ってしまっている場合がある。


その他にも、陰陽バランスや、エゴ適応レンジなど、意味不明なものもありますが、徐々に説明できたらともいます。
posted by ほへと at 19:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 占術に関係する事柄 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
生年月日占いでたまに「本来バランスを取るはずのサブ数秘も狂っています」と出ることがあります。これは一体…?
気になっていたのでコメントしてみましたm(_ _)m
Posted by y at 2012年03月04日 17:06
yさんへ、サブ数秘もゾロ目だったということです。
ゾロ目Gtみたいな感じですね。
Posted by ほへと at 2012年03月04日 17:51
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