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2012年03月05日

謝るということ。

謝る事を知っている。
それは日本人の良さだ。
自らを生かせる。

世界一謝る民族と言われている。

それは、降伏を意味しない。

究極的には謝る事に理由などない。
自然に、神に、すいません。(済みません)、ありがとうございます。おかげ様です。

明日(セルフ)がより良くなるように、自分自身(エゴ)も成長し良くなっていきます。

そういうものです。
それがわかれば日本人と思う。


人間誰しも過ちを犯す。

私が悪いと認めることが、即謝っているわけではない。
頭を下げること。土下座することに、謝るが入って無ければ意味はない。

どうせ私が悪い。
そんなことが口癖になっている人はいないと思うが、、
どうせ私が悪い。には、「謝る」が抜けている。
その責任を他人に押し付けるように、過去の自分に押しつけているだけ。

謝るとは、それは自分の間違ったことを認め、そして改心するということなのです。
改心できない、謝るってのが多い。

たまに絶対に非を認めない人がいるが、それを我(エゴ)が強いという。
それでは現実であるセルフは答えてはくれない、響かない。
いくら叫んでも、セルフである現実は無視し続けるだろう。
セルフにとって都合のよいエゴの状態というのがある。エゴが強すぎは使えない。

願わくば、良いエゴではなく、良い人生(セルフ)でありたいものです。

自分という命に、謝り、そして感謝する。

本当に、心から謝れる人間はすばらしい。
posted by ほへと at 18:52| Comment(2) | TrackBack(0) | 独り言(読み物) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
すぐあやまってしまい 自分になんとなく傷つく時がありました。
Posted by あきこい at 2012年03月06日 01:13
あきこいさんへ、すぐあやまるときは、自信の無さなども影響しているようです。自信がなければ責任もとれません。
Posted by ほへと at 2012年03月08日 18:38
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