謝る事を知っている。
それは日本人の良さだ。
自らを生かせる。
世界一謝る民族と言われている。
それは、降伏を意味しない。
究極的には謝る事に理由などない。
自然に、神に、すいません。(済みません)、ありがとうございます。おかげ様です。
明日(セルフ)がより良くなるように、自分自身(エゴ)も成長し良くなっていきます。
そういうものです。
それがわかれば日本人と思う。
人間誰しも過ちを犯す。
私が悪いと認めることが、即謝っているわけではない。
頭を下げること。土下座することに、謝るが入って無ければ意味はない。
どうせ私が悪い。
そんなことが口癖になっている人はいないと思うが、、
どうせ私が悪い。には、「謝る」が抜けている。
その責任を他人に押し付けるように、過去の自分に押しつけているだけ。
謝るとは、それは自分の間違ったことを認め、そして改心するということなのです。
改心できない、謝るってのが多い。
たまに絶対に非を認めない人がいるが、それを我(エゴ)が強いという。
それでは現実であるセルフは答えてはくれない、響かない。
いくら叫んでも、セルフである現実は無視し続けるだろう。
セルフにとって都合のよいエゴの状態というのがある。エゴが強すぎは使えない。
願わくば、良いエゴではなく、良い人生(セルフ)でありたいものです。
自分という命に、謝り、そして感謝する。
本当に、心から謝れる人間はすばらしい。
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2012年03月05日
この記事へのコメント
すぐあやまってしまい 自分になんとなく傷つく時がありました。
Posted by あきこい at 2012年03月06日 01:13
あきこいさんへ、すぐあやまるときは、自信の無さなども影響しているようです。自信がなければ責任もとれません。
Posted by ほへと at 2012年03月08日 18:38
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